歴史1
10月10日 12:50~15:25 4号館社会学部A棟504教室
【司会者】 室田 保夫(関西学院大学)
時間 | 発表者 | 演題 | ページ | |
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12:50 | 鳥羽 美香 | 戦前期 浴風園史研究 -浴風園における保護経過記録の意義- | 136 | |
13:15 | 森田 昭二 | 「日本盲人会」の試み -先駆的活動としての盲人福祉事業- | 138 | |
13:40 | 小西 律子 | 民間組織が保有する歴史資料の調査と保全 -日本ライトハウスにおける電子化事例報告- |
140 | |
14:10 | 佐々木光郎 | 厚生事業下の教護実践の実態について -小規模な地方少年教護院の事例をとおして- |
142 | |
14:35 | 菊池 義昭 | 岡山孤児院の里預制における全里親のタイプ別実態の分析(2) -専門的な里親の形成過程の基盤を探るために- |
144 | |
15:00 | 片山 貴夫 | 『岡山孤児院新報』から読む岡山孤児院の歴史的変化の研究(続) | 146 |
歴史2
10月11日 9:20~11:55 4号館社会学部A棟503教室
【司会者】 菊池 義昭(東洋大学)
時間 | 発表者 | 演題 | ページ | |
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9:20 | 長谷川真司 | 戦前期の社会事業における民間助成財団の意義と役割 -財団法人原田積善会の助成実績から- |
148 | |
9:45 | 平田 勝政 | 1920年代のハンセン病問題と社会事業(第3報) -民間団体の隔離主義運動の成立・展開過程の検討- |
150 | |
10:10 | 小倉 常明 | 1900年代初頭における感化救済団体における活動(その1) -日本型セツルメント活動の分析試案- |
152 | |
10:40 | 田中 利宗 | 「方面委員會協議事項」等からみる方面委員活動について -昭和10年から昭和16年を範囲として- |
154 | |
11:05 | 宮本 教代 | 昭和20年代から40年代の小規模自治体における保健福祉活動について -長野県の保健婦の活動を調査して- |
156 | |
11:30 | 浅井 純二 | 医療生活協同組合組織化と地域福祉実践 -伊勢湾台風被災地の名古屋市南区南部の事例から- |
158 |
歴史3
10月11日 14:40~17:15 4号館社会学部A棟503教室
【司会者】 永岡 正己(日本福祉大学)
時間 | 発表者 | 演題 | ページ | |
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14:40 | 宇都宮みのり | 精神病者監護法立法に関わる窪田靜太郎発言分析 -明治期内務省の「監護」概念の検証- |
160 | |
15:05 | 梅木真寿郎 | 大林宗嗣と優生思想 -啓蒙思想に基づく負の痕跡:産児制限論を媒介として- |
162 | |
15:30 | 畠中 耕 | 農村経済更生運動と農村社会事業に関する考察 -養蚕地群馬県の経済更生計画を事例として- |
164 | |
16:00 | 池本美和子 | 社会事業法案審議にみる戦前期社会事業の特徴 | 166 | |
16:25 | 田中 真衣 | 日本における児童虐待に関する社会的対応の変遷 -占領期【1945年(昭和20年)~1952年(昭和27年)】- |
168 | |
16:50 | 寺脇 隆夫 | 社会福祉事業法(1951.3)の立法契機と立案過程の検討 -福祉事務所など公的福祉行政の領域に絞って- |
170 |