【対面・オンデマンド】
10月27日(日) 10:00~12:00
(国際学術交流促進委員会)
テーマ:国際学術交流・研究のあり方を問う
【趣旨】
コロナ禍を経て、日本を含め世界全体で、オンラインでの学術交流が急速に進展した。それに伴って、学会の国際交流のあり方は大きく変化している。そこで、改めて学会における国際学術交流のあるべき姿を、グローバルな視点で検討したい。また、国際交流をベースとした研究(国際比較研究等)のあり方について学術的な視点から検証したい。
【発題者】
- 話題提供者1
- 【中国】崔 月琴(吉林大学・教授)
- テーマ:
- 中国における国際研究の在り方と今後の国際研究の可能性について―自身の経験を通じて―
- 話題提供者2
- 【フィンランド】勝井 久代(ヘルシンキ大学・教授)
- テーマ:
- 北欧における国際研究の在り方と今後の国際研究の可能性について―自身の経験を通じて―
- 話題提供者3
- 【日本】黒木 保博(国際学術交流促進委員会・元委員長、長野大学・特任教授)
- テーマ:
- 日本における国際研究の在り方と今後の国際研究の可能性について―自身の経験を通じて―
【コーディネーター】
索 宏 (国際学術交流促進委員会委員・長春人文学院)
藪長 千乃(国際学術交流促進委員会委員・東洋大学)
梶原 浩介(国際学術交流促進委員会委員・西南女学院大学)
【当日のタイムスケジュール】
- 10:00
- 開会挨拶 本郷 秀和 委員長
- 10:05
- 趣旨説明・流れの説明・シンポジスト紹介
- 10:10
- 【中国】崔 月琴(吉林大学・教授)
(※通訳:国際学術交流促進委員会・索 宏 委員) - 10:40
- 【フィンランド】勝井 久代(ヘルシンキ大学・教授)
- 11:10
- 【日本】黒木 保博(国際学術交流促進委員会・元委員長、長野大学・特任教授)
- 11:40
- 質疑応答
- 11:55
- まとめ 藪長 千乃 委員、閉会挨拶 本郷 秀和 委員長
※敬称略