1.口頭発表、特定課題セッション
■発表方法
会場での対面発表となりますので、現地会場へお越しください。筆頭発表者は、発表する分科会の開始から終了までの、すべてに参加する必要があります。当日発表会の各会場にはPCが用意され、プロジェクターで投影できるようになっています。そちらを使用して、発表してください。なお、資料は全て「5.倫理面での確認項目」に記載された事項を順守しているものに限ります。発表者自身でよくご確認頂くようお願いします。
なお、発表用スライド等を使用しないで、抄録等を用いて口頭で発表することも可能です。
■発表時間
口頭発表は、報告15分・質疑応答10分、総括コメント20分です。発表が4演題とすると、1分科会の合計は120分(2時間00分)となります。
特定課題セッションは、コーディネーターによる特定課題の説明5分、報告者による発表15分、事実関係に関する質疑5分、休憩10分、共同討議45分、コーディネーターによる総括10分です。4報告が採択された場合、1セッションは合計150分(2時間30分)となります。
■口頭発表(分科会)での全体総括について
各分科会の後半において、「全体総括」の時間を設定します。各発表の筆頭発表者は分科会終了まで会場を退席することはできませんので、ご了承ください。
2.ポスター発表
■発表方法
発表者はポスターを印刷し、当日、会場に持参してください。ポスターのサイズは、決まり次第ホームページにてお知らせします。2日目の9:30からポスターセッション開始(11:30~)までに、指定されたボードに掲示してください。掲示に必要なピン等は、会場に用意します。2日目の11:30~12:15にポスターセッションを行います。発表者は、ポスターの前に立ち、参加者からの質疑応答に対応してください。
3.発表が成立する条件
■口頭発表および特定課題セッション
「口頭発表」および「特定課題セッション」は、原則、筆頭発表者本人が発表した上で、分科会の開始から終了まで筆頭発表者が参加することで「発表成立」とします(途中退席は不可)。
■ポスター発表
「ポスター発表」は、以下の2点をすべて満たした場合に、「発表成立」とします。
- 「発表可」となったポスターを印刷して、大会2日目の9:30からポスターセッション開始(11:30~)までに、指定されたボードに掲示すること。
- 大会2日目の11:30~12:15に、ポスターの前に立って大会参加者からの質疑応答に対応すること。