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発表用スライドを使用しない場合も、ログインして、必ず、「使わない」を選択して登録してください。 - 〇9月28日(木)23:59までに投稿してください。それまでは、投稿された内容は何度でも変更可能です。
1.要旨集掲載原稿
(口頭発表・ポスター発表・特定課題セッション)
■要旨集掲載原稿の様式
要旨集掲載原稿様式は、原稿テンプレートをダウンロードして、ご自身のパソコンに取り込んでください。そのWord形式のまま原稿を作成(上書き)して、pdf加工した後、オンラインで申込みをしてください。ファイルの容量は、3メガバイト以下とします。
- ○
- 用紙サイズ・枚数は、1発表につき、A4版2ページの横書きです。厳守してください。2ページに満たないものは、受け付けられません。
- ○
- 「要旨集掲載原稿様式」のとおり作成してください。
- ○
- 余白を、上下左右 各25mmあけてください。
- ○
- ポスター発表の応募者の方は、本冊子に掲示する様式のとおり、「表題・発表者欄」の最上段左端に【ポスター発表】(9ポイント明朝)と記入してください。
ポスター発表の応募者以外の方は、原稿テンプレートの【ポスター発表】(9ポイント明朝)は、削除してください。 - ○
- 原稿には、ページ番号、ヘッダなどの挿入は、決して行わないでください。なお、原稿テンプレートにすでにあるヘッダ『日本社会福祉学会 第71回秋季大会』は、消さないでください。
■要旨集掲載原稿に記述する事項
- ○
- 「要旨集掲載原稿様式」のとおり、[テーマ、発表者全員の氏名・所属・会員番号(筆頭発表者には○を付ける)、キーワード3つ]を「上部の枠内」に明記してください。
- ○
- 本文の項目は、[研究目的、研究の視点および方法、倫理的配慮、研究結果、考察]の5つにしてください。
- ○
- 事例等の記述にあたっては、プライバシーの保護、関係者の承諾等、本冊子に掲載している本学会の「研究倫理規程」に従ってください。人名、地名、職場名、学校名等の固有名詞は使用せず、A県、B市、Cさん、D施設などと表記し、実際のイニシャルは使用しないでください。
- ○
- 調査を伴わない文献研究の場合でも、すべての要旨には、必ず本冊子に掲載している学会の「研究倫理規程」で確認して、配慮の内容(日本社会福祉学会の「研究倫理規程」に基づき配慮したこと)を記載してください。また、COI(利益相反)の有無を明記してください。記載が不十分な場合や記述がない場合、採択されないことがあります。
- ○
- 発表申し込みチェックリストを使用して、必要事項に漏れがないことを十分確認して下さい。
■要旨集掲載原稿の採択・不採択について
投稿された原稿の採択・不採択は、原稿の様式および本学会「研究倫理規程」等に照らして、実行委員会が「発表可」、「修正の上発表可」、「発表不可」のいずれかで判断します。結果は、7月中旬ごろに、発表申込者へ電子メールにて通知します。
「修正の上発表可」と判断された原稿は、期限内に修正して再提出を行っていただきます。なお、修正にあたり、実行委員会から指摘された場合を除き、タイトル、共著者の変更は認められません。また、「修正の上発表可」と判断された場合の修正・再提出の機会は、1回のみとなります。期限までに再提出されない場合、または、再提出していただいた要旨集掲載原稿が「発表可」とならない場合は、発表が取り消しとなります。
2.口頭発表、特定課題セッションの発表用スライド等
■発表用スライド等
今回の第71回秋季大会では、発表当日に資料等の配布はできません。発表可となった発表者には、当日の発表用原稿をPDFとしてオンラインで、9月28日(木)23:59までに事前登録していただきます。
オンラインの『発表用スライド等登録画面』は、9月中旬以降から登録できるようになります。
発表用スライド等は、要旨集掲載原稿と同様に「研究倫理規程」を遵守して作成してください。また、COI(利益相反)の有無を明記してください。提出された発表用原稿は、倫理面での確認を行います。「修正の上発表可」と判断された場合、指定された期日までに、修正の上、オンラインでの再提出を行っていただきます。なお、修正・再提出の機会は、1回のみとなります。期限までに再提出されない場合、または、再提出していただいても「発表可」とならない場合は、参加者への公開および発表時にプロジエクターによる投影はできません。但し、抄録原稿等を用いて口頭のみで発表することは可能です。なお、当日資料は配布できません。
「発表可」となった発表用原稿は、11月末までオンラインで参加者へ公開されます。そのことを踏まえて、発表用原稿を作成してください。
■発表用スライド等を作成しない場合
要旨集掲載原稿(A4版2枚の要旨)を使用して発表を行うなどの場合は、別途、発表用スライド等を作成・登録する必要はありません。
その場合も、オンラインの『発表用スライド等登録画面』で「発表用スライド等なし」「使わない」を必ず選択してください。
■発表用スライド等の様式
- 要旨集掲載原稿の表題の四角の中すべてを必ず記載ください。倫理的配慮についても、記載してください。
- パワーポイント等のスライド形式、論文形式など、形式は自由です。プロジェクターでスクリーンに投影することになりますので、その点を考慮してください。
- 提出する原稿は、PDFとして1ファイルとしてください。複数のファイルの投稿はできません。また、ファイルの容量は、
3メガバイト15メガバイト以下とします。
3.ポスター発表のポスター
■ポスターについて
研究成果を「発表用パネル」に掲示することによって発表するものです。要旨集掲載原稿とは別に、説明文・図表・写真等の掲示物を作成してください。
また、ポスターには、「2.研究の視点および方法」または「5.考察」で、先行研究をどのように検討したのか言及してください。先行研究検討の記載がないものは「発表不可」とします。
「3.倫理的配慮」についても、必ず記載してください。
COI(利益相反)の有無を明記してください。
参考文献等の引用を記載してください。
大会当日には、オンラインで事前登録したポスターを、掲示用として印刷して持参してください。掲示するパネルの大きさや貼付時間についての詳細は、8月中旬頃に「大会ホームページ」へ掲載いたします。お手数ですが「大会ホームページ」で確認してください。
■ポスターのオンライン事前登録(提出)について
作成したポスターを、9月28日(木)23:59までにオンラインで事前登録してください。登録するポスターはPDFとして、1ファイルとしてください。複数のファイルの登録はできません。また、ファイルの容量は、3メガバイト 15メガバイト以下とします。
提出されたポスターは、倫理面での確認を行います。「修正の上発表可」と判断された場合、指定された期日までに、修正の上、オンラインでの再提出を行っていただきます。なお、修正・再提出の機会は、1回のみとなります。期限までに再提出されない場合、または、再提出していただいたポスターが「発表可」とならない場合は、発表が取り消しとなります。
「発表可」となったポスターは、11月末までオンラインで参加者へ公開されます。そのことを踏まえて作成してください。
4.研究倫理
■要旨集掲載原稿・発表用原稿・ポスター原稿の研究倫理について
要旨集掲載原稿(掲載原稿)の様式が指定したものと違う場合、研究倫理の点から発表にそぐわないと実行委員会が判断した場合は受理いたしません。本冊子の掲載原稿の様式、および本学会「研究倫理規程」、同「研究倫理規程にもとづく研究ガイドライン」、同「『社会福祉学』への投稿論文における研究倫理に関する記述について」、同「学会発表に関する注意事項」に照らして(以下、本学会「研究倫理規程」等)を十分確認の上、原稿を作成してください。当日の配布資料についても、「研究倫理規程」を確認し、作成してください。
また、原稿作成時には、発表申し込みチェックリストを使用して、必要事項に漏れがないことを十分確認して下さい。
倫理的配慮およびCOIは、要旨集掲載原稿・口頭発表のスライド等およびポスターに必須記載事項です。倫理的配慮は、研究倫理も含めた内容となります。歴史研究や文献研究等で、倫理に関わる審査を受けない研究においても、(自己)剽窃や多重投稿などの倫理問題への配慮が必要です。所属機関の倫理審査を受けた場合は、明記してください。また倫理審査委員会の審査を受けていない場合は、「一般社団法人日本社会福祉学会研究倫理規程等にのっとり、研究を実施している」「倫理審査を必要としない」(文例)などの記載をお願いいたします。
■発表申し込みチェックリスト
下記の項目を全て確認し、不備がなければ各項目左側の□内にチェック済の印を入力してください。なお、投稿した「研究発表の要旨集掲載原稿」については、実行委員会からの修正依頼に基づく、形式等の軽微な修正は認められますが、提出後の研究内容にかかわる変更は認められません。その場合は取り下げ、ないしは、不採択となります。
I 基本事項
- 1.□
- 原稿をA4版2ページの横書きで作成しました。
- 2.□
- 研究目的、研究の視点および方法、倫理的配慮、研究結果、考察の5項目をすべて記載しました。
- 3.□
- 引用の際には、自説と他説を峻別し、原著者名・文献・出版社・出版年・引用個所を明示しました。
- 4.□
- 本研究は共同研究であり、「研究発表の要旨集掲載原稿」への投稿内容について、共同研究者の承諾を得ています(「倫理的配慮」にも記載されています)。
または、共同研究ではないため、承諾の必要はありません。 - 5.□
- 本研究は人を対象とする研究であり、所属する研究・教育機関が設置する研究倫理委員会の承認を得ています(「倫理的配慮」にも記載されています)。
または、所属先に研究倫理委員会が設置されていないため、人を対象とする研究かどうかにかかわらず、「日本社会福祉学会 研究倫理規程」を遵守し、「倫理的配慮」にも記載しています。 - 6.□
- 本研究は人を対象とする研究であり、対象者にプライバシーの保護のための説明をおこない、研究結果の公表について同意を得ています(「倫理的配慮」にも記載されています)。
または、人を対象とする研究ではないが、本項目に抵触しない事を確認しています。 - 7.□
- 本研究は人を対象とする研究であり、対象者を特定化できないように匿名化しています(「倫理的配慮」にも記載されています)。
または、人を対象とする研究ではないが、本項目に抵触しない事を確認しています。 - 8.□
- 本研究は人を対象とする研究であり、「研究発表の要旨集掲載原稿」への投稿の時点で、調査は完了しています(この時点で「調査をする予定」や「調査中」「集計・分析中」の場合には、「研究結果」と「考察」に到達していないため、不採択となります)。
または、人を対象とする研究ではないが、本項目に抵触しない事を確認しています。
■要旨集掲載原稿投稿時チェックリスト
下記の項目を全て確認し、不備がなければ各項目左側の□内にチェック済の印を入力してください。
発表申し込み受付期間中は、修正は何度でも可能ですが、受付期間終了後には、登録内容が間違っていても修正は受け付けません。
受付期間終了後には、投稿原稿に対して実行委員会からの修正依頼に基づく、形式等の軽微な修正は認められますが、提出後の研究内容にかかわる変更は認められません。
タイトルの変更、著者の追加・削除、所属の変更などについても、実行委員会からの修正依頼に基づくものでない限り認めません。その場合は取り下げ、ないしは、不採択となります。
- 1.□
- 要旨原稿pdfのタイトルと、登録したタイトルに相違はありません。
- 2.□
- 要旨原稿pdfの著者について、登録した情報と相違はありません。
- 3.□
- 受付期間終了後には、タイトル、著者情報について修正ができないことに同意します。
5.倫理面での確認項目
■要旨集掲載原稿に関する確認項目
提出された要旨集掲載原稿は、大会実行委員会にて以下の項目についての確認を行います。
- 研究の目的、視点および方法、倫理的配慮、結果、考察がすべて書かれている。
- 要旨集掲載原稿様式を遵守した書式になっている。
- 人を対象とする研究の場合、研究倫理審査を受審した旨の記載がある。
又は受審しない理由および行った倫理的配慮内容の記載がある。 - 個人/地域/施設・機関等が特定される情報が無用に含まれていない。
- そのほか、倫理上問題がある内容が含まれていない。
- 利益相反(COI)に関する記載が適切になされている。
- 人権を侵害するような記載がない。
■発表用スライド等およびポスター原稿関する確認項目
提出された口頭発表・特定課題セッションの発表用スライド等、および、ポスター発表のポスター原稿は、大会実行委員会にて以下の項目についての確認を行います。
- 個人/地域/施設・機関等が特定される情報が無用に含まれていない。
- そのほか、倫理上問題がある内容が含まれていない。
- 人権を侵害するような記載がない。