大会参加申込みの手続きは、すべて「社会福祉学会大会ヘルプデスク」が取り扱います。申込、変更、取消等は、前年度同様インターネットを利用したオンライン登録です。
日本社会福祉学会大会ヘルプデスク
Fax:03-5227-8632
E-mail:jssw-desk@bunken.co.jp(@を半角にして下さい。)
オンライン参加申込は締切りました。
発表区分 | 申込方法 | 締切日 |
---|---|---|
研究発表 ・口頭発表 ・ポスター発表 ・特定課題セッション |
ホームページよりオンライン申込 (参加申込も同時に行います) |
5月17日(月)24:00 (発表申込および要旨集掲載原稿とも) |
■研究発表について
今回の第69回秋季大会では、研究発表として、口頭発表、ポスター発表、特定課題セッションを開催いたします。
口頭発表と特定課題セッションは、Zoomミーティングを用いたオンライン開催となります。また、ポスター発表は、昨年の第68回秋季大会と同様にE-ポスター発表で行います
■発表資格
研究発表(口頭発表・ポスター発表(E-ポスター)・特定課題セッション)の応募資格は、2021年4月末現在、日本社会福祉学会の会員として理事会で承認されていることが前提です。応募される時は必ず「会員番号」を入力してください。共同研究報告の場合、1名でも会員番号の記載がない場合は受理できません。
連名者も、大会参加申込を行って下さい。
また、発表の申込みをした会員(連名者も含みます)は、発表申込時に「2021年度の会費」が納入済みであること(未納会費がないこと)、8月25日(水)までに大会参加費を納入済みであることが必要です。
いずれについても未納の場合、発表を取り消す場合があることをご承知おきください。
■発表件数
発表は、1会員1演題(口頭発表・ポスター発表・特定課題セッションのすべてを含む)に限ります。したがって、演題の申込みは必ず筆頭発表者(ファースト・オーサー)が行ってください。演題の申込者と筆頭発表者が異なる場合は受理できません。なお、発表とは別に、他の研究発表等で共同研究者として名前を連ねることは可能です。
口頭発表について、同一テーマによる発表は「その(1)」「その(2)」までとします。ただし、ルールは1テーマ1発表なので、「その(1)」「その(2)」が認められるのは、内容が別の研究と認められる場合に限ります。
口頭発表において共同研究者との関連発表を登録したい場合には、オンラインによる発表申し込み後に、「各種申込みページ」にて、『一連登録』を行って下さい。
■発表の日時・会場の決定
大会実行委員会が日時と会場を決定します。日時指定でお申込みいただくことはできません。詳細は決まり次第、「大会ホームページ」(7月下旬を予定)に公開します。
■応募方法
インターネットによるオンライン応募[締切日:5月17日(月)24:00(オンライン申込)]となります。大会ホームページの応募画面から必要事項を記入して応募してください。詳細はホームページをご参照ください。
応募が完了すると登録をしたE-mailアドレスへ「完了通知メール」が届きます。完了通知メールには、「演題受付番号」が記載されておりますので、大切に保管しておいてください。
インターネットによるオンライン応募時には、A4版2ページの「要旨集掲載原稿(掲載原稿)」を提出していただきます。掲載原稿は「発表申し込みチェックリスト」の項目を満していることが必要です。
掲載原稿は、口頭発表、ポスター発表、特定課題セッションの区別にかかわらず、応募者全員に提出していただきます。
■要旨集掲載原稿について
要旨集掲載原稿については、「作成要領」に基づいて作成してください。発表申込締切り後の原稿の差し替えはできませんので、ご注意ください。
研究発表原稿様式を確認し、1.~5.の形式に準じて記載してください。
■著作権について
本大会で発表が承認された研究発表(口頭発表・ポスター発表・特定課題セッション)の要旨集に関する著作権は、日本社会福祉学会に帰属します。
■要旨集掲載原稿の再提出の方法
提出した掲載原稿が「修正の上発表可」と判断された場合、指定された期日までに、インターネットによるオンラインでの提出を行っていただきます。提出先のURLは、結果の通知メールに記載いたします。
再提出が完了すると登録をしたE-mailアドレスへ「完了通知メール」が届きます。完了通知メールは、大切に保管しておいてください。
■発表分野法
発表分野は次の通りですので、希望分野として第1から第3希望を選択してお申込みください。ただし、各分野の応募件数と会場の都合により、希望した分野以外に変更させていただく場合がありますことをご了承ください。なお、「特定課題セッション」を第2希望、第3希望とすることはできません。
また、「特定課題セッション」で申し込まれた方で採択されなかった場合、「口頭発表」または「ポスター発表」の分科会で報告ができますので、第2希望と第3希望は発表分野の「1~17」から選択してください。なお、「特定課題セッション」が不採択の場合に発表を取り下げたい方は、第1希望のみの記載で結構です。
- 理論・思想
- 歴史
- 制度・政策
- 方法・技術
- 児童福祉
- 家族福祉
- 障がい(児)者福祉(精神障がい含む)
- 高齢者保健福祉
- 女性福祉・ジェンダー
- 地域福祉
- 国際社会福祉
- 貧困・低所得者福祉
- 社会保険(年金、医療、介護)
- 医療保健・医療福祉
- 司法福祉・更生保護
- 社会福祉教育・実習
- 震災・災害福祉
- 特定課題セッションI
- 特定課題セッションII
- 特定課題セッションIII
- 特定課題セッションIV
- 特定課題セッションV
- 特定課題セッションVI
- 特定課題セッションVII
■特定課題セッションテーマとコーディネーター
- ○特定課題セッションI
- 「ソーシャルワークから今一度ソーシャルポリシーへ-司法と福祉の連携から―」コーディネーター:大西 次郎(大阪市立大学 大学院)
- ○特定課題セッションII
- 「ジェンダー/フェミニズムからソーシャルワークを問う―何が実践に求められているのか―」コーディネーター:横山 登志子(札幌学院大学)
- ○特定課題セッションIII
- 「今、改めて問う社会福祉士の倫理と価値―社会福祉士業務をAIが代行する際の倫理とルールを中心に―」コーディネーター:川島 典子(福知山公立大学)
- ○特定課題セッショIV
- 「災害対応において今後、社会福祉に求められる役割」コーディネーター:大島 隆代(早稲田大学)
- ○特定課題セッションV
- 「子ども・子育て家庭にとっての現代の生きづらさと社会福祉のあり方を考える―コロナ禍・貧困・虐待・社会的孤立等―」コーディネーター:松村 智史(東京都立大学)
- ○特定課題セッションVI
- 「早期発見・早期治療システムを再考する―「子育て支援」としての障害のある子どもと家族の支援とは―」コーディネーター:一瀬 小百合(和光大学)
- ○特定課題セッシVII
- 「介護福祉分野における専門職のグローバル化と国際協力に関する課題」コーディネーター:永嶋 昌樹(日本社会事業大学)
※敬称略
■特定課題セッションの成立
募集した特定課題に沿っているとコーディネーターが判断した研究発表の応募が3つ以上ある場合に「特定課題セッション」が成立します。2つ以下は不成立としセッションは実施しません。また、5つ以上の応募があった場合は、コーディネーターの判断で3または4報告に絞ります。不成立・不採択の研究発表は、自由研究発表の分科会で報告することができます。採択の結果については、6月下旬までに、メールにて応募者の方にご連絡いたします。
■E-ポスター原稿について
ポスター発表での発表が可となった方は、8月9日(月)の9:00までにE-ポスター原稿をオンラインで提出していただきます。E-ポスター原稿は、「作成要領」に従って作成してください。
提出されたE-ポスター原稿は、倫理面での確認を行います。提出した原稿が「修正の上発表可」と判断された場合、指定された期日までに、インターネットによるオンラインでの提出を行っていただきます。