社会福祉学会

社会福祉学の進歩と普及を図り、学術の振興と人々の福祉に寄与・貢献することを目的としています。

報告要旨集(要旨閲覧モジュール)

(社)日本社会福祉学会 2011年度(学会年度開始月:4月)

■要旨閲覧モジュール

大会名 大会回数 学会年度 開催日程 摘要
日本社会福祉学会 全国大会 第59回秋季大会 2011 2011/10/8~2011/10/10 「ソーシャルワークの本質を考える ―原理的な問いと実践力を創り出すもの―」

特定課題セッション:II:効果的福祉実践モデル構築に果たすプログラム評価の役割 [10月8日(土)午後(15:00-17:30)]

コーディネーター
大島巌(日本社会事業大学)
筆頭発表者 山野則子(大阪府立大学) 連名発表者 厨子健一(大阪府立大学後期博士課程)
周防美智子(帝塚山大学)
山口倫子(神戸親和大学)
論題 スク-ルソ-シャルワ-ク実践における評価に関する研究 -プログラム理論に基づいて-
筆頭発表者 水上然(神戸学院大学) 連名発表者 黒田研二(関西大学)
論題 高齢者虐待防止の取組みにおける全事例評価(メゾレベル評価)の役割と意義 -「市町村における高齢者虐待防止体制を強化するための評価モデル」の導入を通して-
筆頭発表者 長沼葉月(首都大学東京) 連名発表者 稲葉昭英(首都大学東京)
岡部卓(首都大学東京)
論題 生活保護世帯の子どもたちへの進学支援を考える -塾代の支援の評価を手掛かりに-
筆頭発表者 中越章乃(日本社会事業大学) 連名発表者 大島巌(日本社会事業大学)
小佐々典靖(日本社会事業大学)
贄川信幸(日本社会事業大学)
佐藤久夫(日本社会事業大学)
児玉桂子(日本社会事業大学)
山下英三郎(日本社会事業大学)
植村英晴(日本社会事業大学)
福井里江(東京学芸大学)
吉田光爾(NCNP精神保健研究所)
平岡公一(お茶の水女子大学)
小林良二(東洋大学)
大橋謙策(日本社会事業大学)
論題 プログラム理論・エビデンス・実践間の円環的対話による、効果的福祉実践プログラムモデル形成のための評価アプロ-チ法(CD-TEP法)の開発(その2) -CD-TEP法の発展と実践家参画型評価の可能性-
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特定課題セッション:III:高等教育機関における障害学生支援の現状と課題、そして展望 [10月8日(土)午後(15:00-17:30)]

コーディネーター
太田晴康(静岡福祉大学)
筆頭発表者 高山亨太(東京聴覚障害者支援センター)
論題 聴覚障害学生の現場実習受け入れの現状と課題
筆頭発表者 吉川あゆみ(日本社会事業大学) 連名発表者 石野麻衣子(筑波技術大学)
松崎丈(宮城教育大学)
白澤麻弓(筑波技術大学)
中野聡子(広島大学)
岡田孝和(日本社会事業大学)
太田晴康(静岡福祉大学)
論題 高等教育における手話通訳の活用に関する研究 -学術的内容の高度化に対応するための手話通訳の技術的ニ-ズに着目して-
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特定課題セッション:V:社会福祉政策・実践における“地域モデル”を考える [10月8日(土)午後(15:00-17:30)]

コーディネーター
川池智子(佐賀大学大学院・山梨県立大学)
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特定課題セッション:VII:社会福祉学における歴史教育の価値と意義 [10月8日(土)午後(15:00-17:30)]

コーディネーター
野口友紀子(長野大学)
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特定課題セッション:VIII:福祉は『これからの正義』をどう語るべきか [10月8日(土)午後(15:00-17:30)]

コーディネーター
妻鹿ふみ子(東海大学)
筆頭発表者 志水幸(北海道医療大学)
論題 社会福祉学教育における「正義」の位相
筆頭発表者 岡崎幸友(吉備国際大学)
論題 「理論」をどう実践するか
筆頭発表者 内田充範(山口県立大学)
論題 社会福祉教育における「思考」型授業のデザイン -理論と実践をつなぐための3ステップ方式の提示-
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