1.口頭発表
■応募方法
インターネットによるオンライン応募[締切日:5月9日(月)24時(オンライン申込)]となります。応募画面から必要事項を記入して応募してください。
応募が完了すると登録をしたE-mailアドレスへ「完了通知メール」が届きます。完了通知メールには、「演題受付番号」が記載されておりますので、大切に保管しておいてください。
なお、オンラインによる応募ができない場合のみ、郵送による申込みを受付けます。掲載原稿のデータをCD-R、USBメモリーのいずれかに保存し「社会福祉学会大会ヘルプデスク 第64回秋季大会係」へ送付してください。締切日は[5月2日(月)当日消印有効]となりますのでご注意ください。送付されたデータは、原則として返却いたしません。返却希望の場合は、返却先を記入した返信用封筒(切手貼付)を同封し、返却希望の旨を明記してください。
■発表分野
発表分野は次の通りですので、希望分野として第1から第3希望を選択してお申込みください。ただし、各分野の応募件数と会場の都合により、希望した分野以外に変更させていただく場合がありますことをご了承ください。なお、「特定課題セッション」を第2希望、第3希望とすることはできません。
- 理論・思想
- 歴史
- 制度・政策
- 方法・技術
- 児童福祉
- 家族福祉
- 障害(児)者福祉(精神障害含む)
- 高齢者保健福祉
- 女性福祉・ジェンダー
- 地域福祉
- 国際社会福祉
- 貧困・低所得者福祉
- 社会保険(年金、医療、介護)
- 医療保健・医療福祉
- 司法福祉・更生保護
- 社会福祉教育・実習
- 震災・災害福祉
- 特定課題セッションⅠ
- 特定課題セッションⅡ
- 特定課題セッションⅢ
特定課題セッションの各テーマは、次ページをご覧ください。
■発表時間
報告15分、質疑応答10分、総括コメント15分です。発表が5演題とすると、1分科会の合計は140分(2時間20分)となります。
2.ポスター発表
■応募方法と発表分野
「口頭発表」と同様となります。
■発表方法と時間
研究成果を「発表用パネル」に掲示することによって発表するものです。要旨集掲載原稿とは別に、説明文・図表・写真等の掲示物を作成してください。パネルの大きさや貼付時間についての詳細は、7月中旬頃に「大会ホームページ」へ掲載いたします。お手数ですが「大会ホームページ」で確認してください。
司会者は配置しません。発表者は指定された時間にポスターを掲示し、さらに指定された「質疑応答時間帯」(1時間)に必ずポスター前に待機してください。
3.特定課題セッション
■応募方法
「口頭発表」と同様の形式でお申込みください。「特定課題セッション」で採択されなくても「口頭発表」または「ポスター発表」の分科会で報告ができますので、第2希望と第3希望は発表分野の「1~17」から選択してください。なお、「特定課題セッション」が不採択の場合に発表を取り下げたい方は、第1希望のみの記載で結構です。各セッションの「テーマ趣旨」については、「大会ホームページ」をご覧ください。
なお、「特定課題セッション」で不採択となり、「ポスター発表」の分科会での報告として採択された場合には、「ポスター発表」の形式にて同じ内容の要旨集掲載原稿を作成し、再度提出していただきます。提出先は、採否の通知時に連絡させていただきます。
■特定課題セッションテーマとコーディネーター
- ○特定課題セッションⅠ
- 「地方主権下の市町村社会福祉行政のアドミニストレーション ―地域福祉の視点を踏まえて」
森 明人(東北福祉大学) - ○特定課題セッションⅡ
- 「ソーシャルワークマインドとはなにか」
保正 友子(立正大学) - ○特定課題セッションⅢ
- 「家族内部の隠れた貧困と社会的支援」
田中 智子(佛教大学)
※敬称略
■特定課題セッションの成立
特定課題セッションへの採択募集した特定課題に沿っているとコーディネーターが判断した研究発表の応募が3つ以上ある場合に「特定課題セッション」が成立します。2つ以下は不成立としセッションは実施しません。また、5つ以上の応募があった場合は、コーディネーターの判断で3または4報告に絞ります。不成立・不採択の研究発表は、自由研究発表の分科会で報告することができます。採択の結果については、5月下旬までに、メールにて応募者の方にご連絡いたします。
■発表時間
特定課題セッションの運営コーディネーターによる特定課題の説明5分、報告者による発表15分、事実関係に関する質疑5分、休憩10分、共同討議45分、コーディネーターによる総括10分です。4報告が採択された場合、1セッションは合計150分(2時間30分)となります。