研究発表申込み要領
口頭発表 (前回大会までの「自由研究発表」を名称変更)
■ 応募方法
インターネットによるオンライン応募 [締切日:5月17日(金)24時(オンライン申込)]となります。大会ホームページの応募画面から必要事項を記入して応募してください。詳細はホームページをご参照ください。
応募が完了すると自動的に指定したE-mailアドレスへ「完了メール」が届きます。完了メールは、「演題受付番号」が記載されておりますので、大切に保管しておいてください。
なお、オンラインによる応募ができない場合のみ、郵送による申込を受付けます。掲載原稿のデータをフロッピィディスク、CD-R、USBメモリーのいずれかに入力し「ガリレオ学会業務情報化センター 日本社会福祉学会第61回秋季大会係」へ送付してください。締切日は[5月10日(金)当日消印有効]となりますのでご注意ください。送付されたデータは、原則として返却いたしません。返却希望の場合は、返却先を記入した返信用封筒(切手貼付)を同封し、返却希望を明記してください。
郵送先:
〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
株式会社ガリレオ 東京オフィス 学会業務情報化センター
日本社会福祉学会 第61回秋季大会 係
■ 発表分野
発表分野は次の通りですので、希望分野として第1から第3希望を選択してお申込みください。ただし、各分野の応募件数と会場の都合により、希望した分野以外に変更させていただく場合がありますことをご了承ください。なお、「特定課題セッション」を第2希望、第3希望とすることはできません。
- 理論・思想
- 歴史
- 制度・政策
- 方法・技術
- 児童福祉
- 家族福祉
- 障害(児)者福祉(精神障害含む)
- 高齢者保健福祉
- 女性福祉・ジェンダー
- 地域福祉
- 国際社会福祉
- 貧困・低所得者福祉
- 社会保険(年金、医療、介護)
- 医療保健・医療福祉
- 司法福祉・更生保護
- 社会福祉教育・実習
- 震災・災害福祉
- 特定課題セッションⅠ
- 特定課題セッションⅡ
- 特定課題セッションⅢ
- 特定課題セッションⅣ
「特定課題セッションⅠからⅣ」を第1希望にする方は、第2希望、第3希望は発表分野の「1~17」から選択してください。「特定課題セッション」で不採択の場合は、「口頭発表」として報告できます。なお、希望した「特定課題セッション」で不採択の場合で、第2希望以下が選択されていない場合は「発表辞退」を希望するとみなします。
■ 発表時間
報告時間15分、質疑応答10分、総括コメント15分で、発表が5演題とすると、1分科会の合計は140分(2時間20分)となります。
ポスター発表
■ 応募方法と発表分野
「口頭発表」と同様となります。
■ 発表方法と時間
研究成果を「発表用パネル」に掲示することによって発表するものです。要旨集掲載原稿とは別に、説明文・図表・写真等の掲示物を作成してください。パネルの大きさや貼付時間についての詳細は、8月上旬頃に「大会ホームページ」へ掲載いたします。お手数ですが「大会ホームページ」で確認してください。
司会者は配置しません。発表者は指定された時間にポスターを掲示し、さらに指定された「質疑応答時間帯」(1時間)に必ずポスター前に待機してください。
特定課題セッション
■ 応募方法
「口頭発表」と同様の形式でお申込みください。「特定課題セッション」で採択されなくても「口頭発表」の分科会で報告ができますので、第2希望と第3希望は発表分野の「1~17」から選択してください。なお、「特定課題セッション」が不採択の場合に発表を取り下げたい方は、第1希望のみの記載で結構です。各セッションの「テーマ趣旨」については、こちらをご覧下さい。
■ 特定課題セッションテーマとコーディネーター
セッションⅠ | 「社会福祉哲学の意義・枠組:内容」 秋山 智久 (東京福祉大学) |
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セッションⅡ | 「学問体系を社会福祉学に置いた、精神保健福祉『学』の構築可能性」 大西 次郎 (武庫川女子大学) |
セッションⅢ | 「介護分野における外国および外国人との連携・協力・共生」 永嶋 昌樹 (聖徳大学) |
セッションⅣ | 「災害が『晒け出した構造的課題』をソーシャルワークは実践の反省につなげられるか」 古川 隆司 (追手門学院大学) |
※敬称略 |
■ 特定課題セッションへの採択
募集した特定課題に沿っているとコーディネーターが判断した研究発表の応募が3つ以上ある場合に「特定課題セッション」が成立します。2つ以下は不成立としセッションは実施しません。また、5つ以上の応募があった場合は、コーディネーターの判断で3または4報告に絞ります。不成立・不採択の研究発表は、自由研究発表の分科会で報告することができます。採択の結果については、6月下旬までには、メールにて応募者の方にご連絡いたします。
■ 特定課題セッションの運営
コーディネーターによる特定課題の説明5分、報告者による発表15分、事実関係に関する質疑5分、休憩10分、共同討議45分、コーディネーターによる総括10分で、4報告が採択された場合、1セッションは合計150分(2時間30分)となります。