研究発表申込み要領
自由研究発表
■ 応募方法
インターネットによるオンライン応募[締切日:6月13日(月)午後24時(オンライン申込)]となります。大会ホームページの応募画面から必要事項を記入して応募して下さい。詳細はホームページをご参照ください。
応募が完了すると自動的に指定したE-mailアドレスへ「完了メール」が届きます。完了メールは、「演題受付番号」が記載されておりますので、大切に保管しておいて下さい。
なお、オンラインによる応募ができない場合のみ、郵送による申込を受付けます。掲載原稿のデータをフロッピィディスク、CD-R、USBメモリーのいずれかに入力し「ガリレオ学会業務情報化センター 日本社会福祉学会第59回秋季大会係」へ送付して下さい。締切日は[6月6日(月)当日消印有効]となりますのでご注意下さい。送付されたデータは、原則として返却いたしません。返却希望の場合は、返却先を記入した返信用封筒(切手貼付)を同封し、返却希望を明記して下さい。
郵送先:
〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-21-10 アーバン大塚3F
株式会社ガリレオ 東京オフィス 学会業務情報化センター
日本社会福祉学会 第59回秋季大会 係
■ 発表分野
発表分野は次の通りですので、希望分野として第1から第3希望を選択してお申込み下さい。ただし、各分野の応募件数と会場の都合により、希望した分野以外に変更させていただく場合がありますことをご了承下さい。なお、「特定課題セッション」を第2希望、第3希望とすることはできません。
- 理論
- 歴史
- 思想
- 制度・政策
- 方法・技術
- 児童福祉
- 家族福祉
- 障害(児)者福祉
- 高齢者保健福祉
- 女性福祉・ジェンダー
- 地域福祉
- NPO・ボランティア
- 国際社会福祉
- 所得保障・公的扶助
- 医療保健・医療福祉
- 社会福祉教育・実習
- 司法福祉・更生保護
- 産業福祉・労働福祉
- 特定課題セッションⅠ
- 特定課題セッションⅡ
- 特定課題セッションⅢ
- 特定課題セッションⅣ
- 特定課題セッションⅤ
- 特定課題セッションⅥ
- 特定課題セッションⅦ
- 特定課題セッションⅧ
「特定課題セッションⅠからⅧ」を希望する方は、第2希望、第3希望は発表分野の「1~18」から選択して下さい。「特定課題セッション」で不採択の場合は、「自由研究発表」として報告できます。なお、希望した「特定課題セッション」で不採択の場合で、第2希望以下が選択されていない場合は「発表辞退」を希望するとみなします。
■ 発表時間
報告時間15分、質疑応答10分、総括コメント15分で、発表が5演題とすると、1分科会の合計は140分(2時間20分)となります。
ポスター発表
■ 応募方法と発表分野
「自由研究発表」と同様となります。
■ 発表方法と時間
研究成果を「発表用パネル」に掲示することによって発表するものです。要旨集掲載原稿とは別に、説明文・図表・写真等の掲示物を作成して下さい。パネルの大きさや貼付時間についての詳細は、8月下旬頃に「大会ホームページ」へ掲載いたします。お手数ですが「大会ホームページ」で確認して下さい。
司会者は配置しません。発表者は指定された時間にポスターを掲示し、さらに指定された「質疑応答時間帯」(1時間)に必ずポスター前に待機して下さい。
特定課題セッション
■ 応募方法
「自由研究発表」と同様な方法でお申し込み下さい。「特定課題セッション」で採択されなくても「自由研究発表」の分科会で報告ができますので、第2希望と第3希望は発表分野の「1~18」から選択して下さい。なお、「特定課題セッション」が不採択の場合に発表を取り下げたい方は、第1希望のみの記載で結構です。各セッションの「テーマ趣旨」については、こちらをご覧下さい。
■ 特定課題セッションテーマとコーディネーター
セッションⅠ | 「高齢者ケア等にかかわる福祉・介護専門職の社会的地位の向上について」 石田路子 (城西国際大学) |
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セッションⅡ | 「効果的福祉実践モデル構築に果たすプログラム評価の役割」 大島 巌 (日本社会事業大学) |
セッションⅢ | 「高等教育機関における障害学生支援の現状と課題、そして展望」 太田晴康 (静岡福祉大学) |
セッションⅣ | 「高齢者施設における終末期ケアの実践へ向けた、レジデンシャル・ソーシャルワークの展開」 大西 次郎 (武庫川女子大学) |
セッションⅤ | 「社会福祉政策・実践における“地域モデル”を考える-地方型福祉・都市型福祉モデル・市町村・圏域モデル等の観点から-」 川池智子 (山梨県立大学) |
セッションⅥ | 「生きがいづくりとレクリエーション」 茅野宏明 (武庫川女子大学) |
セッションⅦ | 「社会福祉学における歴史教育の価値と意義」 野口友紀子(長野大学) |
セッションⅧ | 「福祉は『これからの正義』をどう語るべきか」 妻鹿ふみ子(東海大学) |
■ 特定課題セッションへの採択
募集した特定課題に沿っているとコーディネーターが判断した研究発表の応募が3つ以上ある場合に「特定課題セッション」が成立します。2つ以下は不成立としセッションは実施しません。また、5つ以上の応募があった場合は、コーディネーターの判断で3または4報告に絞ります。
採択の結果については、7月下旬までには、メールにて応募者の方にご連絡いたします。
■ 特定課題セッションの運営
コーディネーターによる特定課題の説明5分、報告者による発表15分、事実関係に関する質疑5分、休憩5分、共同討議45分、コーディネーターによる総括5分で、4報告が採択された場合、1セッションは合計140分(2時間20分)となります。