テーマ: | 「質的調査と量的調査を組み合わせた研究ワークショップ -トライアンギュレーション手法について-」 |
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講 師: | 山崎 喜比古(日本福祉大学) | |
小澤 温(筑波大学) | 「質的研究と量的研究を組み合わせたアプローチ: トライアンギュレーションについて」 |
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報告者: | 横山 由香里(岩手医科大学) | 「Mixed Methodsを用いた研究の紹介」 |
倉持 香苗(日本福祉大学) | 「『地域拠点としてのコミュニティカフェ』に関する 量的調査と質的調査を組み合わせた研究の紹介」 |
※氏名をクリックすると資料を確認できます。
本ワークショップは、トライアンギュレーション手法を用いた研究に造詣が深い講師を立て、若手研究者(この場合の若手研究者とは、年齢に関係なく、大学院生や研究歴の浅い研究者を指します)が行ったトライアンギュレーション手法を用いた研究実績(もしくは研究途上)について報告してもらいます。そして、広く参加者にこの手法による研究の仕方を紹介するとともに、この研究法で研究を進める上の助言を講師からいただき、会場からの質疑応答にも対応してもらいます。
10:00~10:15 | 講師によるワークショップの趣旨説明(15分) 山崎 喜比古 |
10:15~11:05 | 2人の若手研究者による研究報告(各25分) ①横山 由香里 ②倉持 香苗 |
11:05~11:15 | 講師による2者へのコメント(10分) 小澤 温 |
11:15~11:20 | <質問カードへの記入と回収タイム> |
11:20~11:45 | 会場との質疑応答・討論 |
11:45~12:00 | 2人の報告者から今後の抱負 2人の講師から総括 |
※敬称略