【特定課題セッション】 9月22日(土) 午前(9:30~12:00)

特定課題の説明   9:30~9:35 最初にコーディネーターによる特定課題の説明があります。
報告者による発表は15分、事実関係に関する質疑応答は5分です。
共同討議に入る前に10分間の休憩をとります。
共同討議は50分です。ただし発表が3つの場合には70分となります。
最後にコーディネーターによる総括があります。
報告者はセッションの開始から最後まで参加してください。
第1発表        9:35~9:55
第2発表        9:55~10:15
第3発表        10:15~10:35
第4発表        10:35~10:55
休 憩          10:55~11:05
共同討議        11:05~11:55
総 括          11:55~12:00

■ 特定課題セッションⅠ (A館3階 A300教室)
  社会福祉哲学の意義・枠組:内容

コーディネーター:秋山 智久(東京福祉大学)

1 社会福祉専門職養成教育における社会福祉哲学の現状と課題
-日本社会福祉教育学校連盟加盟校の教育課程分析を中心に-
志水 幸 北海道医療大学
2 福祉哲学の枠組みとプロセス
-社会福祉の経験を巡る思考の循環運動-
中村 剛 関西福祉大学
3 社会福祉哲学とスピリチュアリティ 木原 活信 同志社大学

■ 特定課題セッションⅢ (A館3階 A301教室)
  介護分野における外国および外国人との連携・協力・共生

コーディネーター:永嶋 昌樹(聖徳大学)

1 介護現場における外国人介護士の現状と課題
-フィリピン人介護士に焦点を当てて-
中井 久子 大阪人間科学大学
2 介護現場における外国人介護労働者の技能形成と定着
-経済連携協定によるインドネシア第一陣介護福祉士候補者の受入れから-
伊藤 鏡 日本福祉大学大学院
3 外国人介護労働者の導入における人材育成の現状と課題
-フィンランドの事前教育との比較において-
森山 千賀子 白梅学園大学
4 台湾の高齢者ケアと外国人介護士
-介護の変化に伴うケアシステムを通して-
小林 明子 福井県立大学

■ 特定課題セッションⅣ (A館3階 A303教室)
  災害が『晒け出した構造的課題』をソーシャルワークは実践の反省につなげられるか

コーディネーター:古川 隆司(追手門学院大学)

1 原子力被災者のナラティヴの可視化
-テキストマイニングによる震災ビッグデータ(Twitter)の探索的分析-
荒井 浩道 駒澤大学
2 大規模災害発生直後におけるソーシャルワーク機能に関する一考察 -東日本大震災
において災害支援を行ったソーシャルワーカーへのインタビューを通して-
遠藤 洋二 関西福祉科学大学
3 災害ソーシャルワークの固有性に関する研究
-あるソーシャルワーカーの「語り」からの考察-
野村 恭代 大阪市立大学

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