>  【口頭発表B】

【口頭発表B】 9月22日(日) 午前(9:30~12:00)

第1報告   9:30~9:55 報告は15分、質疑応答は10分です。
第3報告が終了後、10分間の休憩をとります。
ただし第4報告のスタートは10時55分とします。
各報告者は最初から最後まで会場にいて、全体討議まで参加してください。
報告が4つの場合、終了は11時35分になります。
第2報告   9:55~10:20
第3報告   10:20~10:45
休 憩     10:45~10:55
第4報告   10:55~11:20
第5報告   11:20~11:45
全体討議   11:45~12:00

■ 理論・思想2 (B館5階 B507教室)

司会者:樋澤吉彦、堀口久五郎  全体統括者:平岡公一(お茶の水女子大学)

1 正気としての狂気について
-吉田おさみの狂気論の検討-
樋澤 吉彦 名古屋市立大学大
学院
2 現代日本で「ナショナルミニマム」はどのように語られてきたか?
-1987~2012年の新聞記事の分析-
白瀨 由美香 国立社会保障・
人口問題研究所
3 日本の福祉における仏教の存在に関するベトナム国の関心
-ハノイ国家大学との共同研究開始で前提とすること-
佐藤 成道 淑徳大学大学院
4 精神保健福祉研究の概念枠と視点
-定義・言説化の動向と分析から-
堀口 久五郎 文教大学
5 社会福祉において障害者の性を支援するということ 武子 愛 淑徳大学大学院

■ 歴史2 (A館5階 A507教室)

司会者:西田恵子、鳥羽美香  全体統括者:細井勇(福岡県立大学)

1 戦後混乱期における福祉施設の運営とララ救援物資
-地域の困窮と小田原託児所の運営課題-
西田 恵子 常磐大学
2 岡山孤児院新報の解読
-岡山孤児院による対外発信-
片山 貴夫 マスカットユニオン
3 戦前の浴風園における在園者の処遇方針とその実践に関する考察
-労務、慰安、娯楽が在園者の生活に与えた影響-
古屋 博子 地域包括支援セン
ター
4 北海道における養老事業の展開と今日的意義
-札幌・小樽・函館における養老事業から老人福祉に至る展開を中心に-
鳥羽 美香 文京学院大学
5 19世紀後半から20世紀初頭のワルシャワにおける児童保護活動と
ヌシュ・コルチャックの孤児院
大澤 亜里 北海道大学大学院

■ 歴史3 (A館5階 A509教室)

司会者:中嶌洋、野口友紀子  全体統括者:六波羅詩朗(目白大学)

1 歴史的研究における量的分析の可能性とその限界
-テキストマイニングによる原崎秀司の思想的特徴を事例として-
中嶌 洋 帝京平成大学
2 小河滋次郎の労働者救済思想の萌芽
-「社会公共の責務」に注目して-
益田 幸辰 東洋大学大学院
3 社会福祉事業にみる戦後十年の歴史認識
-50年代の『社会事業』にみる回顧特集から-
野口 友紀子 長野大学
4 沖縄における貧困の再生産
-ライフヒストリー分析を通して-
荻原 園子 龍谷大学

■ 制度・政策2 (A館4階 A400教室)

司会者:松井圭三、吉岡洋子  全体統括者:平野隆之(日本福祉大学)

1 自民・公明両党の介護保険政策の一考察
-福祉政治論を中心に-
松井 圭三 中国短期大学
2 介護労働環境の国際比較研究(1)
-日本・スウェーデン・デンマークのホームヘルパーの裁量に焦点をあてて-
斉藤 弥生 大阪大学大学院
3 介護労働環境の国際比較研究(2)
-日本とデンマークの介護労働者の労働負担-
石黒 暢 大阪大学
4 介護労働者の実像に関する日本と北欧4か国の国際比較
-ホームヘルパー及び施設職員への質問紙調査から-
吉岡 洋子 頌栄短期大学
5 介護保険制度の発展構造分析に向けて
-生成と変化のメカニズム-
大久保 将貴 大阪大学大学院

■ 方法・技術2 (A館5階 A500教室)

司会者:安井理夫、河原智江  全体統括者:中村佐織(京都府立大学)

1 ソーシャルワークの価値・理論に根ざした面接技法の体系化
-自己実現概念の理解を軸にして-
安井 理夫 関西福祉科学大学
2 ソーシャルワーカーのあるべき「資質・行動」について
-大阪府下特養施設職員に対するアンケート調査の記述より-
杉田 貴行 同志社大学大学院
3 精神障害者の地域生活定着支援におけるストレングス視点の意義
-支援者を中心としたインタビュー調査から-
山東 綾乃 京都府立大学大学院
4 ひとり暮らし高齢者等に対する在宅ターミナル期のアセスメントツールの開発(第1報)
 -地域包括支援センターにおける相談対応プロセスに焦点をあてて-
河原 智江 横浜創英大学

■ 方法・技術3 (A館5階 A502教室)

司会者:福田俊子、衣笠一茂  全体統括者:小山隆(同志社大学)

1 『素人性』によって生成される実践
-初学者の「ふりまわされる」体験から見えてくるもの-
福田 俊子 聖隷クリストファー
大学
2 社会福祉領域におけるレジリエンス研究の今日的意義と展望
-社会的排除から包摂的社会へのキーターム-
門永 朋子 東大阪大学短期大
学部
3 クライエントの環境における欠如性と不在性の検討
-存在論的分析をもとに-
田嶋 英行 文京学院大学
4 「媒介の原理」の基盤をなす「価値」の在処についての論究
-ソーシャルワークにおける「価値」と「原理」の論理構造の弁証法的止揚に向けて-
衣笠 一茂 大分大学
5 社会福祉援助における「生活モデル」の意味
-社会福祉辞典および養成テキストにおける用語の分析から-
末田 邦子 愛知淑徳大学

■ 児童福祉4 (A館5階 A504教室)

司会者:伊藤嘉余子、古村えり子  全体統括者:山縣文治(関西大学)

1 児童福祉施設と里親とのパートナーシップ構築に向けての課題
-児童養護施設・乳児院職員のインタビュー調査結果からの考察-
伊藤 嘉余子 大阪府立大学
2 里親支援機関の実態調査
-民間機関と自治体への聞き取り調査結果-
平田 美智子 和泉短期大学
3 英国里親ケアにおけるリジリアンスⅥ
-Munro報告以降を中心に-
山川 宏和 京都華頂大学
4 地域に支えられる児童福祉施設と学習支援の課題
-札幌市児童会館における実践事例から-
古村 えり子 北海道教育大学
5 里親支援のあり方
-文献研究を通じて-
菅 めぐみ 和歌山ダルク

■ 児童福祉5 (A館5階 A506教室)

司会者:八重樫牧子、藤島薫  全体統括者:森田明美(東洋大学)

1 子どもの貧困と子育ち支援
-A施設(無認可児童館)の歴史と実践を支える理念-
八重樫 牧子 福山市立大学
2 児童養護施設職員職員のライフステージに応じた職務への意識・負担についての分析 有村 大士 日本社会事業大学
3 母子生活支援施設における「自立」支援のあり方に関する一考察
-自立支援計画における「自立」の捉え方を考える-
武藤 敦士 母子生活支援施設
愛知昭和荘
4 若者のストレングスを焦点としたリカバリーゴールの過渡的支援
-児童デイサービスを活用した思春期・青年期への試行的実践に向けて-
藤島 薫 東京福祉大学
5 統計資料『賃金構造基本調査』にみる若年層中卒者の就労実態 金 寿蓮 首都大学東京

■ 児童福祉6 (A館5階 A508教室)

司会者:山本真実、横井葉子  全体統括者:山野則子(大阪府立大学)

1 「少子化対策」と「子育て支援対策」の位相
-保育政策における負のサイクル-
山本 真実 東洋英和女学院大学
2 10代子育て家庭への妊娠期からの福祉的支援に関する研究(4)
-10代の母親に対する量的調査実施の課題と方法-
上田 美香 日本大学
3 保育所給食の福祉的意義と保育ソーシャルワークへの展開
-名古屋市圏の夕食提供の実施から-
小口 将典 関西福祉科学大学
4 スクールソーシャルワーカーが果たす機能
-実践家が重視する効果的援助要素の分析を通じて-
横井 葉子 大阪府立大学大学院
5 就学後の保育に欠ける児童に対する保育サービスの現状と課題
-ある自治体の「放課後子どもプラン」の取り組みから -
今 清孝 東北福祉大学大学院

■ 障害(児)者福祉4 (B館5階 B501教室)

司会者:竹之内章代、増田公香  全体統括者:小澤温(筑波大学)

1 地域支援に視点をおいた専門職研修の効果測定の試み
-第2報 効果測定方法の妥当性の検討 -
竹之内 章代 東海大学
2 障害者福祉施設のメンタルヘルスと職員状況に関する調査研究
-全国実態調査から-
深谷 弘和 立命館大学大学院
3 社会福祉施設長のHIV陽性者の受入れ戦略
-福祉施設長のインタビューの分析を通して-
山内 哲也 社会福祉法人武蔵
野会 八王子生活実
習所
4 障害のある人々に対する権利侵害と支援者の労働環境との関連性
-支援者の視点からみた実態把握 -
増田 公香 日本赤十字九州国
際看護大学
5 感情労働とバーンアウトからみた障害者福祉施設に勤務する新任職員の現状
-高齢者福祉施設に勤務する職員との比較-
古川 和稔 宇都宮短期大学

■ 障害(児)者福祉5 (B館5階 B503教室)

司会者:植戸貴子、森地徹  全体統括者:茨木尚子(明治学院大学)

1 知的障害者の地域生活継続のための先駆的相談支援実践
-障害者相談支援事業所に対する聞き取り調査から-
植戸 貴子 神戸女子大学
2 知的障害者の相談体験に基づく必要とする支援
-当事者7名へのインタビューを通して-
髙橋 悦子 大阪府立大学大学院
3 ひきこもり支援における包括的支援体制構築の可能性
-先行研究のテーマからの検討-
阪田 憲二郎 神戸学院大学
4 相談支援事業における利用者のニーズ把握の実態に関する検証について
-障害者ケアマネジメントの手法開発を通して-
森地 徹 茨城キリスト教大学
5 自立生活センターの自立支援と相談支援事業
-自立生活センタースリーピースの事例から-
白杉 眞 自立生活センター
スリーピース

■ 障害(児)者福祉6 (B館5階 B505教室)

司会者:麦倉泰子、吉池毅志  全体統括者:勝又幸子(国立社会保障・人口問題研究所)

1 パーソナライゼーション論争
-イギリス福祉制度改革における障害者運動とネオリベラリズム批判の相克-
麦倉 泰子 関東学院大学
2 65歳以上の知的障害者の状態像とサービス利用状況に関する研究
-市区町村悉皆調査の結果より-
相馬 大祐 国立重度知的障害者
総合施設のぞみの園
3 女性障害者の複合差別と福祉支援その2
-「福祉依存」の内実とビクティム・ブレイミング(被害者非難)-
加納 恵子 関西大学
4 精神科医療機関における市民主導型人権保障活動の発展過程
-認定NPO大阪精神医療人権センターの事例調査(1985-1999)-
吉池 毅志 大阪人間科学大学
5 知的障害者の行動の自由に関する研究
-北海道内のグループホーム入居者の外出の実態-
武田 太郎 北翔大学

■ 高齢者保健福祉3 (B館5階 B502教室)

司会者:梅崎薫、坂本勉  全体統括者:神部智司(大阪大谷大学)

1 修復的対話による高齢者虐待予防の可能性
-対話による赦しあい文化・予防的な家族支援プログラムにむけて-
梅崎 薫 埼玉県立大学
2 成年後見制度における専門職後見人が行う権利擁護実践への調査分析
-特に高齢者、障害者への虐待防止実践への取り組みから-
坂本 勉 佛教大学
3 認知症高齢者の意思決定支援のあり方に関する研究
-その人の権利と意思を尊重していくために-
金井 直子 日本福祉教育専門学校
4 認知症高齢者ケアのあり方に関する考察
-小規模多機能型居宅介護事業所の取組から-
張 允禎 立教大学
5 高齢者の意識に基づいた高齢者虐待定義の再検討
-高齢者が重要であると思っている生活内容を中心に-
任 貞美 同志社大学

■ 高齢者保健福祉4 (B館5階 B504教室)

司会者:竹田匡、山口麻衣  全体統括者:岡本秀明(和洋女子大学)

1 釧路管内の保健・医療・福祉領域における連携の実態と課題に関する調査
-CCL(本音で地域連携のあり方を検討する会)の取り組みから-
竹田 匡 釧路町役場
2 地域包括支援センターの専門職の燃えつきの要因に関する研究
-地域包括支援センターの専門職ネットワークと燃えつきとの関連-
石川 久展 関西学院大学
3 地域変動下の地域ケアミックスの課題と可能性
-ケアリング関係の視点からの高齢者支援-
山口 麻衣 ルーテル学院大学
4 地域資源開拓におけるストレングスと障壁
-地域包括支援センター職員へのインタビューデータの質的分析-
山井 理恵 明星大学

■ 地域福祉4 (A館4階 A408教室)

司会者:忍正人、長谷川武史  全体統括者:白戸一秀(旭川大学)

1 まちづくり志向の地域福祉の展開に関する研究
-A市まちづくり協議会の事例研究から -
朴 兪美 日本福祉大学
2 市街地から離れた郊外集落への支援方策の検討
-面接調査と住民意見懇談会から-
忍 正人 名寄市立大学
3 日常生活Riskに関する認識
-地域生活の継続に影響を与えるRiskとその意識について-
長谷川 武史 名寄市立大学
4 離島における地域づくり実践の課題と可能性 -五島列島での調査分析から見る
「島外からくる支援者」へのまなざしや困難と地域実践の展望-
岡部 茜 立命館大学大学院

■ 地域福祉5 (A館4階 A407教室)

司会者:竹端寛、神山裕美  全体統括者:大和三重(関西学院大学)

1 コミュニティ・ソーシャルワーカーに求められる変容課題
-権利擁護を基盤としたメゾレベルワーカーに求められること-
竹端 寛 山梨学院大学
2 福祉ガバナンス形成とソーシャルワークに関する研究
-韓国におけるソーシャルワーカ―へのインタビューから-
羅 珉京 同志社大学
3 コミュニティケアに関する基礎的研究
-コミュニティケアと社会福祉の地平-
渡邉 洋一 青森県立保健大学
4 生態学視点による地域を基盤としたソーシャルワークの展開
-英国チルドレンセンター実践と地方自治体システム等に基づく考察 -
神山 裕美 山梨県立大学
5 コミュニティワーカーへの支援・育成
-コミュニティワーカーが「困難さ」を感じる業務に関する調査-
成田 真一 横浜市中川地域
ケアプラザ

■ 貧困・低所得者福祉1 (A館4階 A402教室)

司会者:小林理、田中聡子  全体統括者:加美嘉史(佛教大学)

1 生活保護受給有子世帯の親子関係と子育て課題の現状 -A県における生活保護
受給有子世帯へのインタビュー調査結果から親子の関係を中心に-
小林 理 東海大学
2 沖縄における成人期・中・高齢期の単身生活困窮者の生活史
-インタビュー調査から見た社会的孤立 -
高木 博史 長野大学
3 沖縄における子どもの貧困と世代間連鎖
-親と子のライフストーリーに着目して-
黒川 奈緒 立命館大学大学院
4 ひとり親家庭の子どもの教育支援に児童扶養手当が果たす役割 田中 聡子 県立広島大学
5 韓国における低所得層高齢者の生活実態
-在宅高齢者の食生活、住居、介護、労働問題を中心に-
朴 仁淑 立命館大学大学院

■ 貧困・低所得者福祉2 (A館4階 A404教室)

司会者:難波利光、朝比奈朋子  全体統括者:山田知子(放送大学)

1 被生活保護者に対する自立支援プログラムによる就労達成効果と
ケースワーカーによる効果認識に関する分析
難波 利光 下関市立大学
2 居宅生活に移行したホームレス経験者の生活実態 山田 壮志郎 日本福祉大学
3 住宅手当受給者の就労と生活の実態(1)
-住宅手当受給者の就労と生活-
樋田 幸恵 淑徳短期大学
4 住宅手当受給者の就労と生活の実態(2)
-住宅手当受給者の社会的性格-
朝比奈 朋子 川村学園女子大学
5 若年求職者の制度利用に関する実証的研究
-社会的降格理論の視点から-
松沢 慶子 日本女子大学大学院

■ 司法福祉・更生保護 (B館4階 B401教室)

司会者:菅原好秀、藤原正範  全体統括者:福原英起(新潟中央短期大学)

1 刑務所出所者等の社会復帰支援に向けて
-平成24年版犯罪白書の保護司の意識調査の意義・効果について -
菅原 好秀 東北福祉大学
2 犯罪被害者遺族が経験する他者関係変容のプロセス
-二次被害を与えない支援に求められるもの-
林 貴子 大阪府立大学大学院
3 高齢者が被害者となる介護殺人事件の実態
-海外における事件の動向と防止に向けた示唆-
湯原 悦子 日本福祉大学
4 外国人の親を持つ非行少年に対する司法福祉実践
-少年裁判例の分析-
藤原 正範 鈴鹿医療科学大学
5 地域生活定着支援事業における福祉施設の受入意向と課題
-施設職員の意識調査結果より-
江口 賀子 西九州大学

■ 社会福祉教育・実習3 (B館4階 B403教室)

司会者:原田奈津子、阿部利江  全体統括者:保正友子(立正大学)

1 社会福祉士実習におけるスーパービジョン実施の現状と課題
-実習指導者、実習生への調査結果から-
原田 奈津子 長崎国際大学
2 地域を基盤とした社会福祉士養成の実習教育方法に関する研究
-実習教育の「場」の設営-
小松 理佐子 日本福祉大学
3 社会福祉施設での継続的な実習を通してソーシャルワークを学ぶ
-大学初年次学生が体験した印象的な実習場面より-
阿部 利江 東北福祉大学
4 韓国における学校社会福祉現場実習指導に関する研究
-指導マニュアル初期段階の内容から-
大門 俊樹 東京福祉大学

■ 震災・災害福祉2 (B館4階 B405教室)

司会者:萩野寛雄、菊池真弓  全体統括者:奥西栄介(福井県立大学)

1 緊急災害時における官民協働の国際比較にむけた基礎研究
-我が国の消防団と韓国の民防衛を通じて-
萩野 寛雄 東北福祉大学
2 東日本大震災後の仮説住宅での生活状況等に関する意識調査
-東日本大震災後2年が経って仮設住宅での生活状況に関しての問題点と課題-
稲葉 光彦 富士常葉大学
3 原発事故に伴うN町民の避難生活
-世帯分離に注目して-
菊池 真弓 いわき明星大学
4 福島原子力発電所事故による自主避難者問題の構造について
-母子避難者生活実態調査を中心にして -
戸田 典樹 会津大学短期大学部

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