第1報告 9:30~9:55 | 報告は15分、質疑応答は10分です。 第3報告が終了後、10分間の休憩をとります。 ただし第4報告のスタートは10:55とします。 各報告者は最初から最後まで会場にいて、総括コメントに参加してください。 報告が4つの場合、終了は11:35になります。 |
第2報告 9:55~10:20 | |
第3報告 10:20~10:45 | |
休 憩 10:45~10:55 | |
第4報告 10:55~11:20 | |
第5報告 11:20~11:45 | |
総括コメント 11:45~12:00 |
■ 歴史 1 (102教室)
司会者:小池桂(徳山大学) 全体総括者:木原活信(同志社大学)
1 | 日英の児童保護の比較研究 -バーナードホームと岡山孤児院の実践史の比較を通じて- |
細井 勇 | 福岡県立大学 |
2 | ドクター・バーナードホームにおける子どもの親権をめぐる裁判事例の研究 -ハリー・ゴセージケースを手がかりとして- |
高松 誠 | 岩手県立大学大学院 |
3 | 福祉国家における優生政策の意義 -デンマークとドイツとの比較において- |
森永 佳江 | 久留米大学 |
4 | 戦後混乱期における福祉施設の運営とララ救援物資 - Aランク県に残る記録から - |
西田 恵子 | 常磐大学 |
■ 歴史 2 (103教室)
司会者:倉持史朗(天理大学) 全体総括者:菊池正治(久留米大学)
1 | 昭和戦前期における少年教護委員の実態史研究 | 佐々木 光郎 | 静岡英和学院大学 |
2 | 小河滋次郎の労働保護思想について -救貧思想・児童保護思想との関係から- |
益田 幸辰 | 東洋大学大学院博士 後期課程 |
3 | 信州善光寺大勧進養育院の経営力 -明治・大正期の財団法人化施設- |
中村 英三 | 常磐大学コミュニティ 振興学部 |
4 | 「児童の権利」を基盤とする非行児童保護に関する歴史的研究 -菊池俊諦の児童保護思想を軸として- |
竹原 幸太 | 東北公益文科大学 |
■ 歴史 3 (104教室)
司会者:杉山博昭(ノートルダム清心女子大学) 全体総括者:加藤博史(龍谷大学短期大学部)
1 | ホームヘルプ事業の先覚者における思想展開とハウスキーパー構想 -戦間期から終戦直後までの原崎秀司の苦悩体験と理想像- |
中嶌 洋 | 帝京平成大学 |
2 | 戦前期の浴風園の処遇と記録の研究 -浴風園「保護経過」の分析を通して- |
仁禮 智子 | 岐阜県 |
3 | 戦前期養老院における家庭的処遇の視点とソーシャルワーク - 家族舎の活用とその今日的意義- |
鳥羽 美香 | 文京学院大学 |
4 | 助成実績からみる安田修徳会の実態と役割 | 長谷川 真司 | 法政大学サステイ ナビリティ研究教 育機構 |
5 | 地方における社会事業の本格的形成 -石川県下の施設・団体・機関の開設時期と開設位置をめぐって- |
元村 智明 | 金城大学 |
■ 制度・政策・社会保険 2 (105教室)
司会者:山田早苗(関西学院大学) 全体総括者:加美嘉史(佛教大学)
1 | 年金制度の改革の特性:老後の所得保障制度の類型化を中心に (A comparative analysis on the pension reform) |
ユ・ホソン | 大韓民国国民年金 研究院 |
2 | 老人長期療養保険制度の導入による高齢者ケア費用の変化 | 韓 知炯 | 首都大学東京大学院 博士後期課程 |
3 | 介護サービス準市場の要素に関する日韓比較分析 | 李 宣英 | 同志社大学 |
4 | 介護保険制度における要介護認定率の較差と要介護度の関係性 -要介護度別要介護認定率の較差とその要因の分析- |
小林 哲也 | 大妻女子大学 |
5 | 地域におけるニーズ発見システム -機関・人材の配置を中心に- |
小松 理佐子 | 日本福祉大学 |
■ 制度・政策・社会保険 3 (106教室)
司会者:八木橋慶一(近畿医療福祉大学) 全体総括者:野田秀孝(富山大学)
1 | 社会保障基本法の改正に伴う社会サービス概念の拡大に関する考察 | 南チャンソプ | 東亜大学校 |
2 | 公明党の介護保険政策の一考察 -福祉政治論を中心に- |
松井 圭三 | 中国短期大学 |
3 | 公立福祉施設の民営化過程に関する考察 -A市立障害者福祉施設B園の民営化を事例として- |
青木 淳英 | 大阪千代田短期大学 |
■ 方法・技術 3 (107教室)
司会者:大谷京子(日本福祉大学) 全体総括者:狭間香代子(関西大学)
1 | ソーシャルワークの実践分析の枠組みに関する試論 - 7次元統合体を基礎として - |
平塚 良子 | 大分大学 |
2 | クライエントの周囲にあるものとは何か -道具・事物・他者- |
田嶋 英行 | 文京学院大学 |
3 | 岡村ソーシャルワーク論の批判的再考 —とくにその「主体性」概念の弁証法的止揚に向けて— |
衣笠 一茂 | 大分大学 |
4 | 現場職員の自己覚知を促進するリフレクティブな学習 -エンプティチェアテクニックを用いたワークマニュアルを作成、使用して- |
大山 博幸 | 十文字学園女子大学 |
5 | 「ベトナム難民」の「定住化」プロセス -「ベトナム難民」と「重要な他者」とのかかわりに焦点化して- |
荻野 剛史 | 愛知みずほ大学 |
■ 児童福祉 5 (303教室)
司会者:澁谷昌史(関東学院大学) 全体総括者:松原康雄(明治学院大学)
1 | 中国における障害児の里親養育の概要と現状 -第1報 里親支援体制を強化したA市児童福利院の取り組み- |
川名 はつ子 | 早稲田大学 |
2 | 児童福祉施設の多機能化を求めて ―中国における児童福利院の取り組みを通じて― |
金 潔 | 大正大学 |
3 | 英国里親ケアにおけるリジリアンスⅤ -近年の児童福祉施策を中心に- |
山川 宏和 | 京都華頂大学 |
4 | 里親支援機関事業の実施状況 -平成23年度全国の自治体へのアンケート調査より- |
平田 美智子 | 和泉短期大学 |
5 | 多文化家庭の児童の差別経験が学校生活適応に及ぶ影響 : 自我尊重感のパラメータの効果を中心に |
金 純圭 | 全北大学校社会科学 大学社会福祉学科 |
■ 児童福祉 6 (304教室)
司会者:中谷茂一(聖学院大学) 全体総括者:加藤曜子(流通科学大学)
1 | 妊娠期から3歳児健診まで精神的健康調査票を用いた健康状態の変化 ―A市における養育環境・虐待リスクの把握と養育者支援― |
小銭 寿子 | 名寄市立大学 |
2 | 日韓における社会的養護のあり方に関する研究 -児童養護施設・里親を中心として- |
白 承國 | 同志社大学大学院 博士後期課程 |
3 | 児童自立支援施設入所児童の被虐待経験および情緒・行動上の問題の状況 -全国調査データを用いた児童養護施設入所児童との比較- |
大原 天青 | 上智大学大学院 |
4 | 満年齢で措置解除となった児童養護施設退所者へのアフターケア -支援内容や支援時期による事例分析- |
伊藤 嘉余子 | 大阪府立大学 |
5 | 要保護児童対策地域協議会取り扱いケースの実態とサービス提供について その1 -家庭の文化的背景とサービス提供に焦点を当てて- |
有村 大士 | 日本子ども家庭総 合研究所 |
■ 児童福祉 7 (307教室)
司会者:金子恵美(日本社会事業大学) 全体総括者:桐野由美子(京都ノートルダム女子大学)
1 | 英国児童虐待防止研究 その20 -児童福祉の社会哲学的根拠とその実際(児童貧困対策)- |
田邉 泰美 | 園田学園女子大学 短期大学部 |
2 | 児童虐待対応制度の基本構造 | 根岸 弓 | 首都大学東京大学院 |
3 | 医療ネグレクトにおける親権の制限 -親権の一時的制限制度の導入を契機として- |
保条 成宏 | 福岡教育大学 |
4 | 市町村における児童家庭相談と女性相談との連携の必要性についての研究 ~女性相談員が所属する家庭児童相談室での事例検討からの考察~ |
灰谷 和代 | 聖隷クリストファー 大学大学院社会福祉 学研究科博士前期課程 |
5 | 市区町村における子ども家庭の養育を支援する事業について | 中川 千恵美 | 大阪人間科学大学 |
■ 児童福祉 8 (308教室)
司会者:永野咲(日本子ども家庭総合研究所) 全体総括者:林浩康(日本女子大学)
1 | スウェーデンの児童福祉におけるNPOの役割 -アドボカシーとサービス供給の側面からの検討- |
吉岡 洋子 | 頌栄短期大学 |
2 | ソーシャルワーカーにおける子どもアドボカシーのジレンマ 独立アドボケイト制度化に至るイギリスの議論をめぐって |
栄留 里美 | 日本女子大学大学 院社会福祉学専攻 博士後期・独立行 政法人日本学術振 興会特別研究員 |
3 | 要保護児童対策地域協議会取り扱いケースの実態とサービス提供について その2 -実態の評価とサービス提供の効果に焦点を当てて- |
山野 則子 | 大阪府立大学 |
4 | 戦後の家庭的養護の歴史的展開に関する考察 -児童福祉法制定期において「他人の子ども」の養育という慣行はどのように捉えられたか- |
姜 恩和 | 首都大学東京 |
■ 障害(児)者福祉 4 (203教室)
司会者:津田耕一(関西福祉科学大学) 全体総括者:小山聡子(日本女子大学)
1 | 知的障がい害者の消費者被害未然防止・再発防止にむけた支援枠組みの検討 -自己決定支援コンボイモデル- |
佐分 厚子 | 同志社大学社会学部 嘱託講師 |
2 | 離職を体験した知的障害者への支援に関する考察 -家族の意味づけによる生活の変容プロセスを中心に- |
根本 治代 | 昭和女子大学 |
3 | 知的障害者の性・結婚に関する一考察 -優生政策が知的障害者の性・結婚観に与えてきた影響- |
西村 明子 | 立教大学大学院博士 後期課程 |
4 | 知的障害当事者の共感を促すナラティヴ・コミュニティ -知的障害当事者どうしが他者の語りに傾聴・共感した時、新たな語りは生み出される- |
杉崎 敬 | 立教大学大学院博士 後期課程 |
■ 障害(児)者福祉 5 (204教室)
司会者:野崎晃広(四国学院大学) 全体総括者:植戸貴子(神戸女子大学)
1 | 地域支援に視点をおいた専門職研修の効果測定の試み -発達障害児地域療育支援を例に- |
竹之内 章代 | 東海大学 |
2 | 日本初の国立重度知的障害児施設 秩父学園誕生の背景 ―ニーズ分析と初代園長菅修の思想の探究を中心に― |
園川 緑 | 帝京平成大学 |
3 | 聴覚障害児が在籍する幼稚園への支援について -担任教諭、支援員の状況とその影響- |
玉井 智子 | 松山大学 |
4 | 早期療育におけるソーシャルワーク -社会福祉援助技術との関連から- |
一瀬 早百合 | 田園調布学園大学 |
5 | 重度の知的障害児の発達指標の作成に向けた調査研究 -重度知的障害者のストレングス視点に注目する- |
加藤 洋子 | 兵庫大学 |
■ 障害(児)者福祉 6 (205教室)
司会者:伊藤葉子(中京大学) 全体総括者:竹端寛(山梨学院大学)
1 | スウェーデンにおける知的障害当事者の権利の保障 -スウェーデン全国知的障害者協会(FUB)の活動を通して- |
清原 舞 | 桃山学院大学大学 院特別研究員 |
2 | 複合差別と福祉支援 ―女性障害者問題を通して― |
加納 恵子 | 関西大学 |
3 | 聴覚障害者への相談支援におけるソーシャルワーカーのカルチュラル・コンピ テンスに関する研究 -聴覚障害ソーシャルワーカーへの質的調査から- |
原 順子 | 四天王寺大学 |
4 | 精神科医療機関における市民主導型人権保障活動の発足過程 - 認定NPO大阪精神医療人権センターの事例調査 - |
吉池 毅志 | 大阪人間科学大学 |
5 | 障害のある人々に対する権利侵害と支援者の環境 -支援者の視点からみた実態把握- |
増田 公香 | 日本赤十字九州国 際看護大学 |
■ 障害(児)者福祉 7 (206教室)
司会者:太田啓子(立命館大学) 全体総括者:倉知延章(九州産業大学)
1 | 大学キャンパスを活用した障害者就労支援受け入れに関する実践報告 | 齊藤 隆之 | 東北文化学園大学 |
2 | わが国におけるソーシャルファームの動向について -今後の社会福祉実践に対する示唆- |
多田 千治 | 鴻池生活科学専門 学校 |
3 | 就労継続支援施設における工賃の向上を阻む要因 | 中尾 文香 | 東洋大学大学院博士 後期課程 |
4 | 日中活動の場における「個別支援計画」の現状と課題 -事業所における集団支援プログラムの改革に向けて- |
谷口 明広 | 愛知淑徳大学 |
5 | 一般就労する知的障害者の経済的自立と地域生活 -自立支援モデルによる通勤寮機能の評価- |
大村 美保 | 国立重度知的障害者 総合施設のぞみの園 |
■ 高齢者福祉・マンパワー 4 (207教室)
司会者:渡辺裕一(武蔵野大学) 全体総括者:中野いく子(東海大学)
1 | 支援困難ケースをめぐる3職種による実践の異同 -地域包括支援センターの全国調査を通して- |
和気 純子 | 首都大学東京 |
2 | 地域包括支援センターの専門職のソーシャルサポートの実態に関する研究 -地域包括支援センター3職種の実態把握調査を通して- |
澤田 有希子 | 関西大学 |
3 | 認知症高齢者支援におけるソーシャルワーカーが直面する困難性とその対処 -地域包括支援センターの社会福祉士に焦点をあてた質的分析- |
久松 信夫 | 桜美林大学 |
4 | 老人職業事業参加が老人生活の質に及ぼす影響に関する研究 - 社会的資本の媒介効果検証で - |
張 有美 | 昌信大社会福祉学科 |
■ 高齢者福祉・マンパワー 5 (208教室)
司会者:後藤美恵子(東北福祉大学) 全体総括者:中谷陽明(日本女子大学)
1 | 介護施設における危機管理基準の決定までの要因 -相談員、管理職などのリスクマネジメントに対する意識- |
原田 欣宏 | 高崎健康福祉大学 |
2 | 介護職における技術評価に関する研究(その1) -職員の属性別にみた業務内容の比較および評価項目の検討- |
東野 定律 | 静岡県立大学経営情 報学部 |
3 | 介護職における技術評価に関する研究(その2) -アセッサーの属性による検者間信頼性の検討- |
大夛賀 政昭 | 国立障害者リハビリ テーションセンター 研究所 |
4 | パーキンソン病患者のための学際的統合プログラムの有効性分析 | 金 秀暎 | 慶星大學校 社會福祉 學科 |
■ 高齢者福祉・マンパワー 6 (209教室)
司会者:小木曽加奈子(岐阜大学) 全体総括者:奥山正司(東京経済大学)
1 | 中山間地域における小地域ネットワーク活動の推進と高齢者の孤立軽減との関連 | 斉藤 雅茂 | 日本福祉大学 |
2 | 大都市の公営集合住宅における中高年ひとり暮らし世帯の社会的孤立 -東京都A区の公営住宅・UR住宅における実態調査を通じて- |
菅野 道生 | 岩手県立大学 |
3 | 単身高齢者のライフストーリーにみるインフォーマルサポートの変容 | 畠山 明子 | 北星学園大学大学院 |
4 | 高齢者の社会参加を阻む要因 - 秋田市が実施した住民調査の分析から |
角谷 快彦 | 大阪大学 |
■ 高齢者福祉・マンパワー 7 (221教室)
司会者:包敏(広島国際大学) 全体総括者:山口光治(淑徳大学)
1 | 特別養護老人ホームにおける生活相談員のソーシャルワーク機能と チームコンピテンシーの構造 |
竹永 吉伸 | 山口県社会福祉事 業団 |
2 | 特別養護老人ホームの生活相談員におけるソーシャルワークとケアワークの 関係性に関する研究 |
上田 正太 | 大阪市立大学大学 院後期博士課程 |
3 | 高齢者福祉施設でのターミナルケアにおけるspiritual painの軽減に関する研究 | 朝倉 和子 | 東京家政学院大学 |
4 | 社会福祉士実習前における大学と高齢者領域実習施設との協働について -ケアの質向上に求められる実習指導者(生活相談員)とケアワーカーとの協働- |
嶌末 憲子 | 埼玉県立大学 |
■ 女性福祉・ジェンダー 2 (222教室)
司会者:清水弥生(神戸女子大学) 全体総括者:杉本貴代栄(金城学院大学)
1 | 性暴力被害者支援の現状と社会福祉の課題 | 棟居 徳子 | 神奈川県立保健福 祉大学 |
2 | DV被害者の生活再建の実態と課題 -避難後のアンケート調査分析から- |
吉中 季子 | 名寄市立大学 |
3 | ジェンダーの視点からみた年金制度における育児期間の配慮措置について ~スウェーデンの年金制度に着目して~ |
寺本 尚美 | 梅花女子大学 |
■ 地域福祉 3 (223教室)
司会者:高杉公人(聖カタリナ大学) 全体総括者:和気康太(明治学院大学)
1 | 中山間地域における多機能共生型事業の支援ニーズと利用実態 -高知県あったかふれあいセンター事業の利用実績分析から- |
奥田 佑子 | 日本福祉大学地域ケ ア研究推進センター |
2 | 集合住宅における防災体験からみる住民交流の取り組み サロン活動をきっかけに |
茂 大祐 | 日本福祉大学 |
3 | 中山間地域における社協コミュニティワークの展開 -地域再生の地域組織化アプローチ- |
渡辺 晴子 | 広島国際大学 |
4 | 地域福祉計画の策定と実践を推進する各主体の緊張・協働関係 -行政・社協・住民の三者関係に着目して- |
加川 充浩 | 島根大学 |
5 | 中山間地域での集落活動と地域福祉活動の展開に関する考察 -A市B地域の地域づくりアンケートの結果を中心に- |
横山 順一 | 山口福祉文化大学 |
■ 国際社会福祉 2 (224教室)
司会者:文鐘聲(太成学院大学) 全体総括者:寺田貴美代(新潟医療福祉大学)
1 | ベトナムの農村部における単身高齢者世帯の生活課題に関する一考察 -ラ・ジ町の単身高齢者世帯の実態調査を通して- |
赤塚 俊治 | 東北福祉大学 |
2 | 韓国における高齢者療養施設のサービスの質の向上に関する一考察 -療養保護士の現場教育を中心に- |
高橋 明美 | 東京福祉専門学校 |
3 | The Identity of overseas Chinese through The reconstruction of the elderly of overseas Chinese in Korea. |
Kim Young Sook | 三育大学校 |
■ 貧困・低所得者福祉 2 (225教室)
司会者:木下武徳(北星学園大学) 全体総括者:所道彦(大阪市立大学)
1 | 東日本大震災による被災住民の生活課題 -原子力発電所事故による被災住民の実態調査から- |
戸田 典樹 | 会津大学短期大学部 |
2 | 母子家庭の就労と生活に関する研究 -就労政策と生活ニーズと企業ニーズの関係性- |
田中 聡子 | 県立広島大学 |
3 | 生活保護受給者のメンタルヘルスと就労意欲 -稼働年齢層を対象とした大規模調査に基づいて- |
長沼 葉月 | 首都大学東京 |
4 | オランダ公的扶助制度改正の実際と評価 2004年改正を中心として |
杉野 緑 | 岐阜県立看護大学 |
5 | 生活福祉資金貸付事業の2009年改正が意味するもの -総合支援資金貸付実態調査結果から- |
佐藤 順子 | 佛教大学 |
■ 医療保健・医療福祉 (309教室)
司会者:大野まどか(大阪人間科学大学) 全体総括者:田中千枝子(日本福祉大学)
1 | クライエントの変容を促す医療ソーシャルワーカーの働きの研究(その2) - 先行研究との対比による実践理論モデルとしての位置づけを探る- |
高柳 雅仁 | 高槻市富田南・下 田部地域包括支援 センター |
2 | 自殺に傾いた者へのケアマネジメントの必要性 -自殺未遂者を対象としたインタビュー調査の結果から- |
大岡 由佳 | 武庫川女子大学 |
3 | 医療ソーシャルワーカーの退院支援業務の自己評価に与える要因 -対患者・家族、対院内スタッフ・病院組織、対地域・社会の3側面から- |
高瀬 幸子 | 日本福祉大学(日本 学術振興会) |
4 | 変形性股関節症の中・高年女性における治療方針決定プロセスに作用する諸要因の分析 -修正版グラウンデッドセオリーアプローチによる当事者面接調査より- |
三輪 裕美子 | 田仲北野田病院看 護部地域連携課 |
5 | 看取り介護者の喪失感と家族会参加による克服のプロセス研究 ~Mさんのライフ・ストーリーを通して~ |
金 圓景 | 日本福祉大学地域ケ ア研究推進センター |
■ 司法福祉・更生保護 2 (108教室)
司会者:遠藤洋二(関西福祉科学大学) 全体総括者:藤原正範(鈴鹿医療科学大学)
1 | 障害のある未決拘禁者に対する福祉的支援についての実践的研究 -社会内処遇を前提とした障害者相談支援実践からの考察- |
原田 和明 | 南海福祉専門学校 |
2 | 地域定着支援事業における福祉施設の受け入れについての一考察 | 江口 賀子 | 西九州大学 |
3 | 民間協力者による地域に根ざした更生保護のあり方に関する研究 -地域生活定着支援センターの視点から- |
酒寄 学 | 社会福祉法人芳香会 社会福祉研究所 |
4 | 高齢犯罪者と罰金刑 -社会奉仕命令からの一考察- |
菅原 好秀 | 東北福祉大学 |
■ 社会福祉教育・実習 3 (226教室)
司会者:林和歌子(城西国際大学) 全体総括者:山本博之(田園調布学園大学)
1 | ソーシャルワークを中核に置いた実習プログラムの構造化の検討 -実習評価表・指導上のポイントとの連関を通して- |
越石 全 | 札幌医学技術福祉 歯科専門学校 |
2 | 実習プログラムの策定と展開 -2実習先の比較- |
松原 浩一郎 | 吉備国際大学 |
3 | IP教育に基づく地域課題での専門職連携の推進 -埼玉県比企地域での取組み事例の報告- |
木下 聖 | 埼玉県立大学 |
4 | ガーデニング活動を用いた福祉のまちづくり教育実践研究 -学生と地域住民主体のガーデニングワークショップ実施を通じて- |
林 典生 | 南九州大学環境園 芸学部 |
■ 社会福祉教育・実習 4 (227教室)
司会者:藤原慶二(関西福祉大学) 全体総括者:川廷宗之(大妻女子大学)
1 | 相談援助実習の展開過程に関する考察(1) -初年次コンピテンシー・モデル試案- |
稲垣 美加子 | 淑徳大学 |
2 | 人間教育に基づく実践力のあるソーシャルワーカーの養成 -実状・課題・目指すべき方向性- |
萬谷 和広 | 大阪南医療センター |
3 | 多文化ソーシャルワーク教育の国際比較研究 -グローバル基準、学校認可基準、カリキュラムの比較検討- |
VIRAG Viktor | 日本社会事業大学 |
4 | 児童文化財を用いた活動が学生の「気持ち」・「行動」面に与えた変化 - 知的障害者入所更生施設での保育実習の振り返りから - |
隣谷 正範 | 松本短期大学 |
5 | 保育士養成教育における保育ソーシャルワーク -必要性とその理論化- |
奥 典之 | 四国大学 |
■ 社会福祉教育・実習 5 (321教室)
司会者:中島尚美(関西学院子どもセンター) 全体総括者:小山隆(同志社大学)
1 | ソーシャルワークを学ぶ学生の被災地における体験的な学びについて -東日本大震災避難所ボランティア活動を通して- |
阿部 利江 | 東北福祉大学 |
2 | 大学における社会福祉教育の、科目間の関連性と、学生の意欲について -シラバスを用いた分析と考察- |
似内 寛 | 東北福祉大学 |
3 | 福祉系学科を設置する大学の高大連携について -大学へのヒアリング調査から- |
酒井 美和 | 関西福祉科学大学 |
4 | 福祉系学科を設置する大学の高大連携について -高等学校へのヒアリング調査から- |
米澤 美保子 | 関西福祉科学大学 |
■ 震災・災害福祉 2 (302教室)
司会者:野村恭代(関西福祉科学大学) 全体総括者:平野隆之(日本福祉大学)
1 | 原子力発電所事故による県外避難に伴う近隣関係の希薄化 -埼玉県における原発避難者大規模アンケート調査をもとに- |
増田 和高 | 早稲田大学 |
2 | 住み続ける権利と災害時の避難支援に関する一考察 ―岡山県備前市片上地区「地区診断」調査から― |
鈴木 靜 | 愛媛大学 |
3 | 災害ボランティアのあり方に関する一考察 -東日本大震災を例として- |
渡辺 圭 | 東北福祉大学大学院 博士課程 |
4 | 地震被害の際の視覚障害者の不安要因と二次的被害の予防を目的とした 支援に関する研究 ―A県における聞き取り調査を基に― |
松永 千惠子 | 国際医療福祉大学 |
5 | 被災地における食料支援と食生活に関する実態把握 -東日本大震災におけるA町仮設住宅の生活から- |
平松 喜代江 | 中京学院大学中京 短期大学部 |