第1報告 14:45~15:10 | 報告は15分、質疑応答は10分です。 第3報告が終了後、10分間の休憩をとります。 ただし第4報告のスタートは16:10とします。 各報告者は最初から最後まで会場にいて、総括コメントに参加してください。 報告が4つの場合、終了は16:45になります。 |
第2報告 15:10~15:35 | |
第3報告 15:35~16:00 | |
休 憩 16:00~16:10 | |
第4報告 16:10~16:35 | |
第5報告 16:35~17:00 | |
総括コメント 17:00~17:15 |
■ 理論・思想 1 (102教室)
司会者:小笠原慶彰(京都光華女子大学) 全体総括者:室田保夫(関西学院大学)
1 | 雑誌『社会事業』にみる貧困問題 - 1921~26年を中心に - |
荻原 園子 | 龍谷大学大学院 |
2 | 賀川豊彦の社会事業思想に関する一考察 ‐1909年から1920代までの賀川の活動及び論稿を中心として‐ |
李 善惠 | 同志社大学 |
3 | ともに生きる」福祉と禅仏教 -仏教者・辻光文の福祉実践とその思想- |
澤野 純一 | 花園大学 |
4 | ソーシャルワークにおける対人援助の思想に関する考察 - ソーシャルワークの価値とキリスト教思想の視点より - |
滝口 真 | 西九州大学 |
5 | 震災ボランティアにおけるケアの学び -埋もれた物からの問いかけ- |
佐藤 光友 | 大阪府立大学 |
■ 理論・思想 2 (103教室)
司会者:鎮目真人(立命館大学) 全体総括者:平岡公一(お茶の水女子大学)
1 | 現代社会福祉の基本的視点としての包摂 | 本多 敏明 | 淑徳大学 |
2 | T.H.マーシャルのソーシャルポリシー論におけるスティグマ -「市民権」「社会階級」「ハイフン連結社会」- |
松岡 是伸 | 名寄市立大学 |
3 | 「福祉レジーム」概念に関する試論 ―福祉国家の新たな分析視角としての試行的構想― |
伊藤 新一郎 | 北星学園大学 |
4 | 社会福祉・ソーシャルワークの「病理学」 -孝橋理論の今日的意義- |
木村 敦 | 大阪産業大学 |
5 | WHO国際生活機能分類(ICF)を活用した自己実現概念の再構築の研究 -ICFの構成要素(参加と活動など)に基づく自己実現概念の再構築- |
清重 哲男 | ルーテル学院大学 大学院付属包括的 臨床死生学研究所 |
■ 歴史 4 (104教室)
司会者:西川淑子(龍谷大学) 全体総括者:中西良雄(愛知県立大学)
1 | 病院と社会福祉施設との関係 - 戦前の傷痍軍人対策から戦後の障害者支援まで- |
上田 早記子 | 四天王寺大学大学院 |
2 | 1920年代のハンセン病問題と社会事業(第8報) -希望社地方支部のハンセン病救済運動の検討- |
平田 勝政 | 長崎大学 |
3 | 農村保健衛生実地調査にみる「精神病」「癩」「結核」に関する調査項目の差異 | 宇都宮 みのり | 金城学院大学 |
4 | 近代日本の警察による衛生行政と民衆取締に関する研究 ‐警視庁統計書にみる違警罪即決例を中心に‐ |
中馬 充子 | 西南学院大学 |
■ 歴史 5 (105教室)
司会者:石井洗二(四国学院大学) 全体総括者:池本美和子(佛教大学)
1 | 久布白落実と売春防止法制定をめぐって -運動と福祉の視点から |
嶺山 敦子 | 関西学院大学大学院 |
2 | 戦後再開された「関西盲婦人ホーム」 ―越岡ふみとその後― |
森田 昭二 | 関西学院大学大学院 研究員 |
3 | 「伊勢湾台風」被災後の福祉実践に見る「協働的取り組み」 -ヤジエセツルメント保育所を事例として- |
平野 華織 | 中部学院大学 |
4 | 社会事業をめぐる議論の収斂過程 -1946-52年の『社会事業』から- |
野口 友紀子 | 長野大学 |
■ 制度・政策・社会保険 1 (106教室)
司会者:谷川和昭(関西福祉大学) 全体総括者:藤岡純一(関西福祉大学)
1 | 社会的企業のアウトカム評価に関する考察 -英国における中間支援組織の動向を中心に- |
八木橋 慶一 | 近畿医療福祉大学 |
2 | 地域における積極的権利擁護活動の基盤形成 -市民後見人制度確立に向けて- |
金井 守 | 田園調布学園大学 |
3 | 日本の社会的企業の実態とその活動を支える制度的・政策的基盤条件 | 原田 晃樹 | 立教大学 |
4 | 成年後見制度の利用を阻害する要因に関する考察 -高齢・障害者福祉サービス事業所調査を踏まえて- |
関根 薫 | 皇學館大学 |
5 | 成年後見制度 市町村長申立ての現状と課題 -大阪府下の市町村を対象にしたアンケート調査の結果から- |
松下 啓子 | 元大阪府立大学大 学院人間社会学研 究科博士前期課程 |
■ 方法・技術 1 (107教室)
司会者:大山博幸(十文字学園女子大学) 全体総括者:中村佐織(京都府立大学)
1 | アセスメントプロセス解明のための探索的調査 ―初任者とエキスパートの比較― |
大谷 京子 | 日本福祉大学 |
2 | 社会福祉士が認識する利用者のストレングスと支援方法 -地域包括支援センター調査からの分析- |
山井 理恵 | 明星大学 |
3 | 特別養護老人ホームにおいて多職種で連携して自己決定支援をおこなう際の ソーシャルワーカーの役割について |
藤原 ヨシ子 | 横浜国立大学大学院 環境情報学府環境イ ノベーションマネジメ ント専攻博士後期課程 |
4 | ビッグイシューにおけるホームレス包括的アセスメント記入マニュアル およびトレーニングプログラムの開発的研究 |
知念 奈美子 | 京都大学 |
5 | 子育てにかかわる価値観の変容を促す保育士による母親支援 -Z保育所の保育士と子育て課題を持つ母親へのインタビュー調査から- |
小川 晶 | 植草学園大学 |
■ 方法・技術 2 (108教室)
司会者:荻野剛史(愛知みずほ大学) 全体総括者:平塚良子(大分大学)
1 | スクールソーシャルワーカー活用の意義と課題 -スクールカウンセラーとの協働に影響を及ぼす要因- |
大崎 広行 | 目白大学 |
2 | 企業の社会的責任(CSR)と産業福祉の関係における課題と展望 -定年後高齢者の居場所確保の問題における社会福祉士の役割を焦点にして- |
佐々木 隆夫 | 徳島文理大学 |
3 | 住民グループの捉える対人サービス専門職との関係性に関する検討 | 河原 智江 | 横浜創英大学看護 学部看護学科 |
4 | 「福祉アクセシビリティ」が確保された相談支援システムにおけるアウトリーチ -今日的課題に対応するソーシャルワーク実践- |
越智 あゆみ | 県立広島大学 |
5 | 成年後見制度における「本人不在問題」に関する研究 -社会福祉士による受任事例を中心に- |
山口 理恵子 | 長野大学 |
■ 児童福祉 1 (303教室)
司会者:山本真実(東洋英和女学院大学) 全体総括者:山縣文治(関西大学)
1 | 子育てサークル支援と子育ち子育て環境の関連性 -地域子育て支援拠点利用者調査を通して- |
新川 泰弘 | 関西福祉科学大学 |
2 | A市地域子育て支援拠点事業の利用者評価 -満足度を中心にして- |
小野セレスタ摩耶 | 滋慶医療科学大学 院大学 |
3 | 子育て支援総合コーディネーターの属性と 「コーディネーターに求められる力量や役割」に関する要因の関係 |
平田 祐子 | 関西学院大学大学院 |
4 | 10代子育て家庭への妊娠期からの福祉的支援に関する研究(3) -当事者参加型調査の可能性と課題- |
上田 美香 | 日本大学 |
■ 児童福祉 2 (304教室)
司会者:野口啓示(児童養護施設神戸少年の町) 全体総括者:大塚美和子(関西学院大学)
1 | 母子生活支援施設における「アフターケア」と「地域協働」に関する一考察 -「母子生活支援施設運営指針」における地域支援の残された課題- |
武藤 敦士 | 母子生活支援施設 愛知昭和荘 |
2 | 施設退所後に家庭引き取りとなった子どもの生活と支援課題 -社会的養護を受けた人々への生活史聞き取りを通して- |
伊部 恭子 | 佛教大学 |
3 | 児童養護施設で働く職員がイメージする「ホッとできる」「やりがいを感じる」 ‐ 児童養護施設の住環境に関する研究‐ |
杉本 範子 | 目白大学非常勤講師 |
4 | 児童養護施設入所児童へのライフストーリーワーク実践に影響を与える要因 -児童養護施設と児童相談所へのアンケート調査の分析から- |
曽田 里美 | 神戸女子大学 |
5 | 離婚による片親引き離しが子どもに与える影響 | 益子 行弘 | 東北公益文科大学 |
■ 児童福祉 3 (307教室)
司会者:土田美世子(龍谷大学) 全体総括者:山野則子(大阪府立大学)
1 | 学校現場におけるスクールソーシャルワーカーの効果 ―教師の協働認識,協働行為に与える影響― |
厨子 健一 | 大阪府立大学人間 社会学研究科博士 後期課程 |
2 | スクールソーシャルワーク評価に関する研究 -スクールソーシャルワーカー配置プログラムと効果的援助要素- |
周防 美智子 | 帝塚山大学・大阪 府立大学博士後期 課程 |
3 | 保育所保育の歴史的・社会的役割の変遷 -保育所保育におけるソーシャルワーク機能に関する基礎的考察- |
日野 さくら | 東北福祉大学大学 院博士課程 |
4 | 保育とソーシャルワーク -新たな時代に対応して- |
加納 光子 | 武庫川女子大学 |
5 | 児童に対する縦断的ソーシャルワークの展開 -社会資源としての保育所ソーシャルワーク機能の工夫- |
今 清孝 | 東北福祉大学大学 院博士課程 |
■ 児童福祉 4 (308教室)
司会者:添田正揮(川崎医療福祉大学) 全体総括者:西郷泰之(大正大学)
1 | 健全育成施策と母親クラブの位置づけの変容 -1970 年代における家庭対策との関係性を中心に- |
植木 信一 | 新潟県立大学 |
2 | 小児精神科診察室における物語の変容過程 -発達障害をもつ子どもと保護者に対する医師の働きかけに注目して- |
西岡 弥生 | 聖隷クリストファー 大学大学院社会 福祉学研究科博士 後期課程 |
3 | 子どもたちの放課後とソーシャル・インクルージョンについての一考察 | 三好 正彦 | 大阪女子短期大学 |
■ 家族福祉 (309教室)
司会者:伊藤嘉余子(大阪府立大学) 全体総括者:才村純(関西学院大学)
1 | 発達障害児を持つ父親の成長過程についての研究 -青年期の子どもの父親の語りから- |
今西 良輔 | 札幌市児童福祉総 合センター |
2 | 妊婦健診未受診妊産婦による出生児虐待の回避要件 ―虐待傾向のある母親の特徴をふまえて― |
井上 寿美 | 関西福祉大学 |
3 | 児童養護施設入所児童家族の生活課題の重層性について -児童養護施設Z園退所者の調査から- |
原 史子 | 金城学院大学 |
4 | 当事者としての子どもが安心を実感できる支援の提供 -いわゆる「見守り」の実行性を高める要件を明らかにする- |
田中 良幸 | 東京都杉並児童相 談所 |
5 | 社会的ひきこもりの様相 -東京都の実態調査結果からの検討- |
眞口 啓介 | 聖隷クリストファー 大学博士前期課程 |
■ 障害(児)者福祉 1 (203教室)
司会者:與那嶺司(大阪人間科学大学) 全体総括者:谷口明広(愛知淑徳大学)
1 | 知的障害者の高齢化に伴い変容する就労の実態 ―軽度知的障害者の福祉的就労を通して― |
井川 淳史 | 名古屋経営短期大学 |
2 | 知的障害者入所施設の高齢化対応について -先進地の取り組みの比較検討について- |
小野﨑 寧彦 | 東京国際大学大学院 |
3 | 施設入所障害者の地域生活移行支援にかかる諸課題 -養護老人ホーム・救護施設・障害福祉計画の現状より- |
谷口 泰司 | 関西福祉大学 |
■ 障害(児)者福祉 2 (204教室)
司会者:河内康文(今治明徳短期大学) 全体総括者:要田洋江(大阪市立大学)
1 | 知的障害者の子を持つ保護者/施設職員の性教育への意識について -その差異と関係性- |
武子 愛 | 淑徳大学大学院総 合社会福祉研究科 社会福祉学専攻博 士後期課程 |
2 | ライフサイクルを通じて家族に包摂される知的障害児者の貧困 -知的障害児者の家族を対象とした家計調査からの考察- |
田中 智子 | 佛教大学 |
3 | 知的障害児の養育者の養育ストレス -ストレスの有無とその関連要因についての検討- |
橋本 芳 | 佐賀大学 |
4 | 生活困難を抱える障害児家族への支援をめぐって 虐待事例にみる不利の重なり |
藤原 里佐 | 北星学園大学短期 大学部 |
■ 障害(児)者福祉 3 (205教室)
司会者:河口尚子(名古屋女子大学) 全体総括者:横須賀俊司(県立広島大学)
1 | CILに勤務する肢体不自由者の自立生活前後の「あきらめ」に関する研究 | 金 在根 | 立教大学 |
2 | 複雑化・多様化する障がいのある人の暮らしへの支援 -障がい者ケアマネジメントの重要性- |
小林 明子 | 福井県立大学 |
3 | 障害者グループホーム・ケアホーム開設過程における住宅確保問題の類型 | 船本 淑恵 | 大阪大谷大学 |
4 | 発達障害のある人の福祉サービスに対するニーズと取組み ―強度行動障害のある人の地域生活支援を検討する― |
楯 雅博 | 財団法人鉄道弘済 会 総合福祉セン ター弘済学園 |
■ 高齢者福祉・マンパワー 1 (206教室)
司会者:加山弾(東洋大学) 全体総括者:浅野仁(関西福祉科学大学)
1 | 特別養護老人ホームにおける介護職員の離職率と職場環境に関する一考察 | 柏原 正尚 | 日本福祉大学 |
2 | ベトナム社会の特質と社会福祉の展望 - ベトナム高齢者福祉施設における仕事満足度と介護肯定感の構造 - |
後藤 美恵子 | 東北福祉大学 |
3 | サービス提供責任者の離職意向に関する因果モデル -事業所の組織風土が職務ストレス、職務満足、離職意向に与える影響- |
須加 美明 | 目白大学 |
4 | 職務コミットメントと組織コミットメントによる類型と職務満足およびサービスの質 -介護職と看護職を対象とした定量的分析- |
福間 隆康 | 高知県立大学 |
■ 高齢者福祉・マンパワー 2 (207教室)
司会者:久松信夫(桜美林大学) 全体総括者:杉澤秀博(桜美林大学大学院)
1 | 介護保険サービスを利用する高齢者の健康格差に関する基礎的研究 -ADL向上と介護サービスの利用について- |
澁田 英敏 | 近畿大学九州短期 大学 |
2 | 統計データでみた高齢者の食生活とその支援に関する考察 | 松井 順子 | 大阪千代田短期大学 総合コミュニケーショ ン学科 |
3 | 終末期の高齢者ホームにおける家族参加の介護と看取り ―要介護本人と家族の希望を取り入れた今後の在宅サービスを展望する実践― |
山﨑 ハコネ | 敬和学園大学 |
4 | ともに事実を造り、事実を共有する人間存在との共-存 | 井上 敦 | 淑徳大学大学院 |
5 | 地域包括支援センターにおけるネットワーク構築 -地域包括支援センター職員へのインタビュー調査- |
柴田 知成 | 寝屋川市保険事業室 |
■ 高齢者福祉・マンパワー 3 (208教室)
司会者:菅野道生(岩手県立大学) 全体総括者:和気純子(首都大学東京)
1 | 高齢者虐待防止のための養護者支援 -養護者の認知を理解することの意味と支援- |
山口 光治 | 淑徳大学 |
2 | 在宅ケア困難ケースの家族要因に対する考察と提案 -介護支援専門員へのアンケート調査から- |
広瀬 美千代 | 大阪市立大学大学院 |
3 | 要介護高齢者住宅デザインの比較研究 -被災地・高齢社会の希望を叶える住宅の提案- |
川村 真弓 | 大阪保健福祉専門 学校 |
4 | 地域在住高齢者の虐待・うつと死亡・要介護状態発生との関連:AGESプロジェクト | 平松 誠 | 名古屋医専 |
■ 女性福祉・ジェンダー 1 (209教室)
司会者:吉中季子(名寄市立大学) 全体総括者:堀千鶴子(城西国際大学)
1 | 婦人保護事業における「要保護女子」拡大解釈行政の問題点 -いわゆる「四五通達」は何を意味したか- |
片居木 英人 | 十文字学園女子大学 |
2 | 婦人相談所における保護支援実践の特徴と課題 -困難事例の分析から- |
森川 美絵 | 国立保健医療科学院 |
3 | 婦人相談所の運営概況 -女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究- |
阪東 美智子 | 国立保健医療科学院 |
■ 地域福祉 1 (221教室)
司会者:渡辺晴子(広島国際大学) 全体総括者:松端克文(桃山学院大学)
1 | 配偶者を亡くした自死遺族が望む情報提供のあり方 ―地域の関係者による支援体制のさらなる発展に向けて― |
大倉 高志 | 同志社大学 |
2 | 公的介入と継続支援による介護配偶者の環境改善効果の考察 -A市の「高齢者戸別訪問事業」におけるヒアリング調査から- |
佐藤 曉美 | 立教大学大学院 |
3 | 地域におけるインフォーマルな社会的ネットワークの形成と主観的効果 ― 新たな友人・知人を獲得した高齢者の心理的ウェルビーイング ― |
岡本 秀明 | 和洋女子大学 |
4 | 地域社会における知的障碍者交流学習の可能性 -ふれあい大学の実践を通して- |
竹添 展 | 龍谷大学大学院 |
■ 地域福祉 2 (222教室)
司会者:茂大祐(日本福祉大学) 全体総括者:小野達也(大阪府立大学)
1 | 英国地域再生におけるコミュニティ・エンパワメント政策と財源の変容 | 岩満 賢次 | 聖カタリナ大学 |
2 | 「リスクヘッジ型福祉的公共機構」の理論化・実証化の可能性 | 森 明人 | 東北福祉大学 |
3 | 日常生活自立支援事業における専門員養成の課題について -九州の専門員へのアンケート調査から- |
前田 佳宏 | 久留米大学大学院 |
4 | 自治体の地域福祉担当者の地域福祉に関する意識構造の研究 ― 「東日本大震災における福祉支援のあり方に関する調査」の分析を通して ― |
和気 康太 | 明治学院大学 |
5 | 地方自治体における新たな地域福祉専門職の配置に関する研究 -「東日本大震災における福祉支援のあり方に関する研究」の分析を通して- |
永井 裕子 | 明治学院大学 |
■ 国際社会福祉 1 (223教室)
司会者:室田信一(首都大学東京) 全体総括者:舟木紳介(福井県立大学)
1 | 被災地邦人のWell-beingに関する考察 -ニュージーランド・カンタベリー日本人会へのインタビュー調査を通して- |
宮嶋 淳 | 中部学院大学人間 福祉学部 |
2 | 韓国における学校社会福祉事業に関する研究 -事業化直前からの歴史整理を通して- |
大門 俊樹 | 東京福祉大学 |
3 | ストリートチルドレンのケアの実践とネットワーク -ネパール、カトマンズのストリートチルドレンの日常実践におけるケア- |
高田 洋平 | 京都大学大学院 |
4 | 日本に在住する難民を知る -ミャンマー難民の語りを通して- |
高橋 智美 | 東邦大学医療セン ター佐倉病院 |
5 | 在韓日本人妻高齢者のライフコースと社会生活 -同化政策から社会的排除の中でー |
奥山 正司 | 東京経済大学 |
■ 貧困・低所得者福祉 1 (224教室)
司会者:長沼葉月(首都大学東京) 全体総括者:岡部卓(首都大学東京)
1 | 「子どもの貧困」に向かう学習支援の取り組み(その1) -「中学生勉強会」支援者による事業評価- |
小澤 薫 | 新潟県立大学 |
2 | 「子どもの貧困」に向かう学習支援の取り組み(その2) -「中学生勉強会」参加者による事業評価- |
小池 由佳 | 新潟県立大学 |
3 | 生活保護受給有子世帯の親子関係と子育て課題の現状 -A県における生活保護受給有子世帯アンケート調査結果から親子関係の項目を 中心に- |
小林 理 | 東海大学 |
4 | ホームレス者の健康支援を通じた社会的包摂の推進に関する研究(その6) -釜ケ崎における聞き取り調査結果をもとにして- |
逢坂 隆子 | 四天王寺大学大学院 |
5 | 生活保護におけるケースワーカーと利用者の対人関係 -生活保護利用者に対する調査から- |
木下 武徳 | 北星学園大学 |
■ 司法福祉・更生保護 1 (225教室)
司会者:近藤吉徳(大阪人間科学大学) 全体総括者:野田正人(立命館大学)
1 | 司法保護の再検討 -宮城長五郎・森山武市郎を中心として- |
副島 望 | 専修大学 |
2 | 被虐待の子どもの非行化への対応に関する研究③ -被虐待エピソードのある少年審判例の分析- |
藤原 正範 | 鈴鹿医療科学大学 |
3 | 犯罪加害者家族が抱える「生活のしづらさ」 -刑事司法プロセスに着目して- |
髙橋 康史 | 桃山学院大学大学院 社会学研究科博士前 期課程 |
■ 社会福祉教育・実習 1 (226教室)
司会者:阿部利江(東北福祉大学) 全体総括者:村井美紀(東京国際大学)
1 | 科目「人間の理解」における他者理解と受容に関する教材開発 - 高齢者の自立と依存の変容プロセスを活用したグループ演習 - |
大浦 明美 | 千葉大学大学院 |
2 | 今日の社会福祉士養成における倫理教育の特徴 -専門職養成テキストの倫理問題をめぐる記述から- |
林 和歌子 | 城西国際大学 |
3 | 福祉系大学におけるキャリア形成支援のあり方について -専門教育、キャリア教育、教養教育の体系の再検討- |
藤原 慶二 | 関西福祉大学 |
4 | ピアスーパービジョンの現状と課題 -福祉現場での定着を目指して- |
塩田 祥子 | 桃山学院大学 |
■ 社会福祉教育・実習 2 (227教室)
司会者:酒井美和(関西福祉科学大学) 全体総括者:川上富雄(駒沢大学)
1 | 相談援助実務経験者に対する相談援助演習の教育課題 -相談援助実習履修者との比較から- |
杉本 浩章 | 日本福祉大学 |
2 | 社会福祉士養成に伴う現状と今後の課題 4年制(通信課程)大学における社会福祉士養成に関する一考察 |
佐藤 博彦 | 東北福祉大学 |
3 | 介護老人福祉施設における社会福祉士実習の現状と課題 -九州圏内における実習指導者への調査結果から- |
原田 奈津子 | 長崎国際大学 |
4 | 介護福祉士養成施設の卒業生における職業に対する誇りと職務満足度 | 田村 禎章 | ユマニテク医療福 祉大学校 |
■ 震災・災害福祉 1 (302教室)
司会者:土屋葉(愛知大学) 全体総括者:奥西栄介(福井県立大学)
1 | 東日本大震災における中間支援組織に関する実践的研究 | 平野 隆之 | 日本福祉大学 |
2 | 災害支援におけるソーシャルワーカーの役割 -東日本大震災復興支援プロジェクトの取り組みから- |
野村 恭代 | 関西福祉科学大学 |
3 | 東日本大震災における居宅介護支援事業所と地域包括支援センターによる利用者の 安否確認の実態の比較と課題 -岩手県・宮城県の沿岸部と内陸部の比較をもとに- |
岡田 直人 | 北星学園大学 |
4 | 被災地における高齢者の人権保障に関する研究 -「東日本大震災における福祉支援のあり方に関する調査」の分析を通して- |
張 珉榮 | 明治学院大学大学院 |
5 | 地域包括支援センターが行う災害時の活動に関する研究 -「東日本大震災における福祉支援のあり方に関する調査」の分析を通して- |
望月 孝裕 | 明治学院大学大学院 |