■ ■ 特定課題セッションⅡ ■ ■
10月8日 15:00-17:30 15号館402教室
効果的福祉実践モデル構築に果たすプログラム評価の役割
コーディネーター 大島巌氏(日本社会事業大学)
◆スクールソーシャルワーク実践における評価に関する研究 -プログラム理論に基づいて-
大阪府立大学 山野則子
◆高齢者虐待防止の取組みにおける全事例評価(メゾレベル評価)の役割と意義
-「市町村における高齢者虐待防止体制を強化するための評価モデル」の導入を通して-
神戸学院大学 水上然
◆生活保護世帯の子どもたちへの進学支援を考える-塾代の支援の評価を手掛かりに-
首都大学東京 長沼葉月
◆プログラム理論・エビデンス・実践間の円環的対話による、効果的福祉実践プログラムモデル形成のための評価アプローチ法(CD-TEP法)の開発(その2)
-CD-TEP法の発展と実践家参画型評価の可能性-
日本社会事業大学 道明章乃
■ ■ 特定課題セッションⅢ ■ ■
10月8日 15:00-17:30 15号館405教室
高等教育機関における障害学生支援の現状と課題、そして展望
コーディネーター 太田晴康氏(静岡福祉大学)
◆社会福祉学部・学科のある大学での障害学生支援の実態と、実践事例を通した社会福祉士のあらたなる支援領域について
東海大学大学院 今井孝子 発表辞退
◆聴覚障害学生の現場実習受け入れの現状と課題
東京聴覚障害者支援センター 高山亨太
◆高等教育における手話通訳の活用に関する研究
-学術的内容の高度化に対応するための手話通訳の技術的ニーズに着目して-
日本社会事業大学 吉川あゆみ
■ ■ 特定課題セッションⅤ ■ ■
10月8日 15:00-17:30 15号館406教室
社会福祉政策・実践における“地域モデル”を考える
-地方型福祉・都市型福祉モデル・市町村・圏域モデル等の観点から-
コーディネーター 川池智子氏(山梨県立大学)
◆地域自立支援協議会を基軸とした地域主導サービス開発に関する一考察
-A市における相談支援事業者の再編および市町村地域自立支援協議会の設立過程から-
関西福祉科学大学 遠藤洋二
◆障害者ケアマネジメントの力量を高める取り組みへの一考察
-地域自立支援協議会における「事例検討部会」の実践分析を通して-
福井県立大学 小林明子
◆地域課題にもとづくInterprofessional Education/Workから政策への提案
-ニーズ把握と共有化のプロセスについての検討-
埼玉県立大学 嶌末憲子
■ ■ 特定課題セッションⅦ ■ ■
10月8日 15:00-17:30 15号館505教室
社会福祉学における歴史教育の価値と意義
コーディネーター 野口友紀子氏(長野大学)
◆社会事業史学会第4次歴史教育委員会による「社会福祉士を養成する大学における社会福祉の歴史教育についての調査」の報告
金城学院大学 柴田謙治
◆公的部門の役割に関する歴史教育の意義-戦前・戦後に焦点を当てて-
東洋大学 金子光一
◆社会福祉学、ソーシャルワークにおいて歴史を学ぶことの意味と方法
同志社大学 木原活信
◆アメリカのソーシャルワーク教育における歴史教育のあり方の検証
関西学院大学 今井小の実 発表取下
■ ■ 特定課題セッションⅧ ■ ■
10月8日 15:00-17:30 15号館506教室
福祉は「これからの正義」をどう語るべきか
コーディネーター 妻鹿ふみ子氏(東海大学)
◆社会福祉学教育における「正義」の位相
北海道医療大学 志水幸
◆「理論」をどう実践するか
吉備国際大学 岡崎幸友
◆社会福祉教育における「思考」型授業のデザイン
-理論と実践をつなぐための3ステップ方式の提示-
山口県立大学 内田充範
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