司会者：柳澤 孝主（いわき明星大学） コメンテーター：足立 叡（淑徳大学）
| 理論1 | 6号館 | 103教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 機能分化社会における包摂／排除と社会福祉 | 本多 敏明 | 淑徳大学 |
| 2 | 岡村理論と現在－過剰包摂と専門援助－ | 加納 恵子 | 関西大学 |
| 3 | 現代における戦後社会福祉理論の有効性と課題 －生成的・開発的側面への焦点化から－ |
直島 克樹 | 川崎医療福祉大学 |
| 4 | 当事者福祉論登場の前提について －専門職教育・研究の狭間、制度と制度の狭間である慢性疾患者を事例として－ |
林 幹泰 | アルファ医療福祉専門学校 |
| 5 | ニーズ概念の検討－ニーズ概念の位相と相対的なニーズ論の検討－ | 平塚 謙一 | 東洋大学大学院 |
司会者：高橋 幸三郎（東京家政学院大学） コメンテーター：久保 美紀（明治学院大学）
| 方法・技術1 | 15号館 | 401教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | ソーシャルワークにおけるリシリエンシー要素（resiliency factor） －相互連関要因としての健全な家族関係及び他者との親密な関係の要素に関して- |
扇谷 秀樹 | 社会福祉法人山根会 |
| 2 | 相談援助場面における援助者が表出する表情の検討 | 益子 行弘 | 東北公益文科大学 |
| 3 | 職場内で指導的立場のソーシャルワーカーがスタッフのソーシャルワーカーに指導・教育するプロセス | 浅野 正嗣 | 金城学院大学 |
| 4 | キャリア・スライドがソーシャルワーク・アイデンティティに及ぼす影響 | 伊藤 優子 | 龍谷大学短期大学部 |
| 5 | 長期勤続ホームヘルパーにみられる就業の動機とタイミング －登録型ホームヘルパーのライフヒストリー研究から－ |
横井 葉子 | 上智大学大学院 |
司会者：宮島 清（日本社会事業大学） コメンテーター：新保 幸男（神奈川県立保健福祉大学）
| 児童福祉1 | 6号館 | 301教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 児童福祉司のストレスの年次変化と権利擁護の視点 | 中谷 茂一 | 聖学院大学 |
| 2 | 児童福祉法第28条適用の現状と課題について－児童相談所の現状と課題－ | 栗原 直樹 | 十文字学園女子大学 |
| 3 | 被虐待児の教育機会と社会的自立を保障する条件 －児童相談所における虐待相談受理ケースの分析から－ |
大澤 真平 | 札幌学院大学 |
| 4 | 家族の変動が子ども虐待へ及ぼす影響 －児童相談所における虐待相談受理ケースの分析から－ |
中澤 香織 | 北海道大学大学院 |
| 5 | 市町村中心の子ども家庭福祉行政実施体制に再構築する際の課題 －連続性と実効性に着目して－ |
佐藤 まゆみ | 和洋女子大学 |
司会者：向井 智之（淑徳大学） コメンテーター：岡部 耕典（早稲田大学）
| 障害（児）者福祉1 | 15号館 | 301教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 障害のある人たちへの身体拘束防止に関する現状把握と対策に関する研究 －京都府内における障害児・者支援事業者へのアンケート調査を中心に－ |
谷口 明広 | 愛知淑徳大学 |
| 2 | 障害者の地域移行・地域生活実現における住宅確保問題に関する一考察 －大阪府内におけるグループホーム開設過程実態調査より－ |
船本 淑恵 | 大阪大谷大学 |
| 3 | 「個別支援計画」による支援手法の確立に関する研究Ⅱ －「個別支援計画」による支援プロセスの現状と課題－ |
武田 康晴 | 京都華頂大学 |
| 4 | 知的障害者と母親の「親離れ・子離れ」問題 －知的障害者の地域生活継続支援における課題として－ |
植戸 貴子 | 神戸女子大学 |
| 5 | 知的障害者グループホーム利用者の利用継続を促進/阻害する要因に関する研究 －共同生活援助（G/H)事業・共同生活介護（C/H)事業からの転居者の状況に関する全国調査の分析－ |
松永 千惠子 | 国際医療福祉大学 |
司会者：古井 克憲（和歌山大学） コメンテーター：河東田 博（立教大学）
| 障害（児）者福祉2 | 15号館 | 302教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 発表辞退 | ||
| 2 | 15：25～ 知的障害のある人の語りによる自己認識の形成過程に関する一考察 |
杉田 穏子 | 青山学院女子短期大学 |
| 3 | 発達障害のある子どもの養育者からみた「福祉アクセシビリティ」問題と求められる支援機能 | 越智 あゆみ | 県立広島大学 |
| 4 | 知的障害者に対する情報保障に関する基礎的研究－支援者による支援方法の検討－ | 中井 敦美 | 筑波大学大学院 |
| 5 | 強度行動障害を示す人の地域生活の保障と権利擁護 －強度行動障害を対象とした地域生活支援のあり方を検討する－ |
楯 雅博 | 総合福祉センター弘済学園 |
司会者：横山 順一（日本体育大学） コメンテーター：松山 博光（大妻女子大学）
| 高齢者保健福祉1 | 15号館 | 202教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 介護保険サービスを利用する高齢者の健康格差に関する基礎的研究 －ADL向上と介護サービスの利用について－ |
渋田 英敏 | 近畿大学九州短期大学 |
| 2 | 認知症高齢者に配慮した施設環境づくり支援プログラムへのプログラム評価法の適用 －サービス利用計画・組織計画・援助要素の作成を通じた効果的実践モデル構築－ |
廣瀬 圭子 | 日本社会事業大学大学院 |
| 3 | 在宅認知症高齢者の介護・医療サービス利用状況と家族介護者の負担感 －介護・医療サービス利用者の家族（主介護者）への調査結果－ |
中井 康貴 | 鹿児島国際大学 |
| 4 | 訪問介護員の業務ストレッサー尺度の開発 －困難な利用者への対応での「仕事のあいまいさ」によるバーンアウトの違い－ |
須加 美明 | 目白大学 |
司会者：山本 美香（東洋大学） コメンテーター：諏訪 徹（厚生労働省）
| 地域福祉1 | 15号館 | 201教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 離島における地域のつながりに対する住民意識の世代間比較 －ソーシャルキャピタルの概念を手掛かりに－ |
長部 麻未 | 新潟大学大学院 |
| 2 | 一人暮らし高齢者の自立を支える住民見守り活動実践とその意味 | 高藤 真弓 | 社団法人尾北医師会 |
| 3 | 都営住宅における孤独死の不安を抱える単身高齢者の特性 | 福島 忍 | 目白大学 |
| 4 | 世代間交流としての里孫活動の概括的研究 | 永嶋 昌樹 | 聖徳大学 |
| 5 | 「団塊世代」の福祉・介護への参入とボランティア活動の推進 | 安田 誠人 | びわこ学院大学 |
司会者：荻野 剛史（東洋大学大学院） コメンテーター：奥山 正司（東京経済大学）
| 国際社会福祉1 | 15号館 | 303教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 韓国における10代の妊娠・出産・子育て －＜中絶か養子か＞＜自分で生み・育てる＞という「選択」の背景に何があるのか－ |
相馬 直子 | 横浜国立大学 |
| 2 | 介護専門職の倫理綱領と介護労働者の社会的地位について －日本と韓国の介護労働者の位置づけと倫理綱領の比較からみた違いの分析－ |
吉田 輝美 | 静岡福祉大学 |
| 3 | 韓国における福祉サービス提供主体の多様化と社会福祉法人の役割 －老人長期療養保険制度導入以降の現状と課題を中心に－ |
羅 珉京 | 同志社大学大学院 |
| 4 | 外国籍住民へのソーシャルワーク実践をめぐる実態と課題について －社会福祉士による実践の実情を基に－ |
南野 奈津子 | 貞静学園短期大学 |
司会者：朝比奈 朋子（川村学園女子大学） コメンテーター：澤 伊三男（旭川大学）
| 所得保障・公的扶助1 | 15号館 | 501教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 生活保護受給有子世帯の現状と支援課題 －Ａ県における生活保護受給有子世帯属性調査における実態を対象として－ |
小林 理 | 東海大学 |
| 2 | 生活保護・生活困難世帯の児童の学習支援は「貧困の連鎖」を防げるか －千葉県A市における3年の実践から判ったこと－ |
宮武 正明 | こども教育宝仙大学 |
| 3 | 貧困家庭の子どもの自立支援の課題 －貧困・教育・福祉の三要素をふくめた教育環境理解の意義－ |
八田 清果 | 横浜保育福祉専門学校 |
| 4 | 生活保護受給母子世帯への自立支援プログラム開発（その4） -母子世帯への子育て支援調査結果から- |
清水 冬樹 | 旭川大学短期大学部 |
| 5 | 母子生活支援施設における退所後を見据えた自立支援 | 田中 聡子 | 県立広島大学 |
司会者：髙橋 智美（佐倉病院） コメンテーター：橘高 通泰（兵庫医科大学）
| 医療保健・医療福祉1 | 15号館 | 502教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 大規模地震災害に対応する医療ソーシャルワーカー業務の実際 －KJ法による整理と分析－ |
伊藤 隆博 | 山田赤十字病院 |
| 2 | クライエントの変容を促す医療ソーシャルワーカーの働きの研究 －生活アセスメント形式を援用した枠組みを用いて－ |
高柳 雅仁 | 日本福祉大学大学院 |
| 3 | 回復を目指す薬物依存症者の社会生活を支援するソーシャルワーク過程 | 山口 みほ | 日本福祉大学 |
| 4 | 医療ソーシャルワーカー（MSW）の勤務継続意思と給与満足度との関連について －労働環境要因を中心に－ |
岡田 栄作 | 北海道大学大学院 |
司会者：福士 貴子（神奈川県立保健福祉大学） コメンテーター：村井 美紀（東京国際大学）
| 社会福祉教育・実習1 | 5号館 | 101教室 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 教育現場及び実践現場における二層の実習指導体制に関する研究 －社会福祉士法成立前・後における実習指導上の諸問題に焦点をあてて－ |
小川 智子 | 城西国際大学 |
| 2 | 相談援助実務経験者が相談援助演習に求める教育プログラム －実習免除者の演習教育に対するインタビュー調査より－ |
小松尾 京子 | 日本福祉大学 |
| 3 | 実習指導者の実習指導上のスタイルに関する一研究 －実習指導経験10年以上の実習指導者へのインタヴュー調査を通して－ |
井上 由起 | 長崎純心大学大学院 |
| 4 | 相談援助実務経験者の演習教育に対する意識調査 | 齊藤 晋治 | 日本福祉大学 |
| 5 | 多様化する社会福祉士養成教育の現状と課題 －専門学校における社会人学生及び教員へのインタビューを通して－ |
金井 直子 | 日本福祉教育専門学校 |
