特定課題セッション

特定課題セッションⅠ

 

10月11日9:20-11:55 5号館社会学部B棟201教室 

ソーシャルワーク実践としての権利擁護


コーディネーター 岩間 伸之(大阪市立大学)

◆市町村高齢者虐待対応評価ガイドの開発-評価ガイドの開発において実務者は何を重視したか-
大阪府立大学人間社会学研究科博士後期課程  ○水上  然
大阪府立大学  黒田 研二


◆地域における「保証機能」の新たな展開-障害者家族会による保証機能の補填を模索する-
NPO法人笛吹市障がい者を支える会  篠本 耕二


◆人権を擁護するソーシャルワーカーの機能と役割に関する研究 ―精神保健福祉領域における実践過程を通して―

早稲田大学    岩崎  香


◆ソーシャルワーク実践としての権利擁護-概念の理論的整理により研究と実践の接点を問う-

関西学院大学  小西加保留

 

 

 

特定課題セッションⅢ

 

10月11日9:20-11:55  5号館社会学部B棟202教室

地域・『当事者』が参加・参画する社会福祉専門教育:「地域の福祉力」と「実践力」の醸成に関わって

 

コーディネーター 所 めぐみ(佛教大学)

◆社会福祉教育のナレッジデザインへの利用者の参画とコミュニティ形成に関わる研究
京都文教大学  吉村 夕里


◆コミュニティ型社会福祉現場実習における価値・知識の創造と蓄積の可能性
花園大学     ○川島ゆり子
関西学院大学  高杉 公人
関西学院大学  川本健太郎


◆地域と連携・協働したInterprofessional Educationの展開-地域の評価と学生の学びに関する検討-
埼玉県立大学 ○嶌末 憲子
埼玉県立大学  新井 利民

埼玉県立大学  小川 孔美
埼玉県立大学  佐藤  進

 


来年度の特定課題セッションのテーマ募集■■


 特定課題セッションは、今大会より導入した新しい試みです。コーディネーターが、自ら学会として議論すべき特定の課題を会員に示し、会員がその課題での報告を申し込むことで成立します。今年は、3件の特定課題のうち、2件が成立しました。
 来年度の日本福祉大学で予定されている大会からは、特定課題セッションのコーディネーターも公募いたします。来年の大会で特定課題セッションとして議論をしてみたいテーマをお持ちの会員の方は、コーディネーターにご応募ください。
募集期間は、本大会終了より2ヶ月間を予定しています。
なお募集の詳細は、日本社会福祉学会のホームページをご覧ください。

 

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