大会日程

大会日程(1日目)

9月10日(土) 会場: 佛教大学 紫野キャンパス

9:00~
受付開始[1号館1階 エントランス]
10:00~12:00
①若手研究者のためのワークショップ[1号館4階 1-420教室]
②留学生のためのワークショップ[1号館4階 1-415教室]
12:00~13:00
昼 食[鷹陵館1階 ロビー・1号館地下1階 カフェテリア]
13:00~14:15
開会式・学会賞授賞式[成徳常照館5階 常照ホール]
14:30~17:30
大会校企画シンポジウム[成徳常照館5階 常照ホール]
 ~16:30
受付終了
18:00~19:30
情報交換会[1号館地下1階 カフェテリア]

【若手研究者のためのワークショップ】(大会校プログラム)

テーマ:
「研究者としての自己形成史」から学ぶ社会福祉研究の基礎と方法
― われわれは、なにを継承しなにを発展させるべきか ―
【話題提供者】
・ソーシャルワーク研究の立場から
 須藤 八千代(愛知県立大学名誉教授
・貧困研究の立場から
 川上 昌子(聖隷クリストファー大学社会福祉学研究科教授)
※敬称略
【開会式】
開催宣言 
 第64回秋季大会 実行委員長 岡村 正幸(佛教大学)
大会開会の挨拶
 日本社会福祉学会 会長  岩崎 晋也(法政大学)
 第64回秋季大会 大会長  田中 典彦(佛教大学)
【学会賞授賞式】
受賞者
 奨励賞(単著部門) 森口 弘美
 奨励賞(単著部門) 蜂谷 俊隆

【大会校企画シンポジウム】

テーマ:
社会福祉が育む「共生の創造」
【シンポジスト】
生田 武志(野宿者ネットワーク)
 「野宿者との共生―社会復帰・自立支援とは?」
佐藤 洋作(NPO法人文化学習協同ネットワーク)
 「若者と共に転換期を生きる~ひきこもり支援の現場から」
加藤 博史(龍谷大学短期大学部)
 「困窮者・外国人・受刑者との共生
 -主権・ドミナント・多様性・自他実現を機軸に-」
鈴木 勉(佛教大学)
 「共生のルネサンス――人類史における障害のある人々の位置」
【コーディネーター】
池本 美和子(佛教大学社会福祉学部)

【留学生のためのワークショップ】

基調講演「東アジア比較社会福祉への招待:比較社会福祉の研究方法と事例」
講師:朴 光駿氏(佛教大学教授)

「韓国における比較社会福祉の動向」
 Park Byung Hyun(韓国社会福祉学会会長)
「中国における比較社会福祉の動向」
 QIAN NING(中国社会福利協会副理事長)

グループ・ディスカッション(情報交換)
 趣旨説明・司会進行:国際学術交流促進委員 阪口 春彦(龍谷大学短期大学部)
※敬称略

大会日程(2日目)

9月11日(日) 会場:佛教大学 紫野キャンパス

9:00~
受 付 開 始[1号館1階 エントランス]
9:30~12:00
国際学術シンポジウム[1号館4階 1-420教室]
特定課題セッションⅠ[1号館3階 1-313教室・6階]
特定課題セッションⅡ[1号館3階 1-316教室・6階]
特定課題セッションⅢ[1号館4階 1-415教室・6階]
口頭発表A[1号館・7号館]
ポスター発表A[7号館1階 7-101・102教室]
12:00~13:00
昼 食[鷹陵館1階 ロビー・1号館地下1階 カフェテリア]
13:00~15:30
口頭発表B[1号館・7号館]
ポスター発表B[7号館1階 7-101・102教室]
 ~14:30
受付終了

【国際学術シンポジウム】 (学会企画シンポジウム)

テーマ:
「移住と社会福祉 Part 2 -共生社会のあり方を求めて-」
【日本側シンポジスト】
・原島 博(ルーテル学院大学)
【韓国側シンポジスト】
・Kim Giduk(順天郷大学)
・Choi Myung Min(白石大学)
【中国側シンポジスト】
・Gao He-Rong(廈門大学)
【コメンテーター】
・加山 弾(東洋大学)
・石河 久美子(日本福祉大学)
・岡田 忠克(関西大学)
【コーディネーター】
•志村 健一(東洋大学/国際学術交流促進委員会委員)
※敬称略。詳しくは、別配布資料をご参照ください

【特定課題セッション】(学会企画)

特定課題セッションⅠ
「地方主権下の市町村社会福祉行政のアドミニストレーション地域福祉の視点を踏まえて」
 コーディネーター:
森 明人(東北福祉大学)
特定課題セッションⅡ
「ソーシャルワークマインドとはなにか」
 コーディネーター:
保正 友子(立正大学)
特定課題セッションⅢ
「家族の内部に潜在化する貧困 ―所得、ケアをめぐる不平等」
 コーディネーター:
田中 智子(佛教大学)
※敬称略